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「外郎」はなんて読む?甘くて美味しい名古屋名物の名前!

  • 2021.10.17
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「外郎」はなんて読む?

「太郎」のように人の名前ではありません。

「外郎」は、お餅のようなもっちりとした食感がたまらない和菓子です。

味も色も大きさも、バリエーション豊かに楽しめます。

さて、「外郎」はなんと読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「ういろう」でした!

ういろうと見た目がよく似た和菓子に「ようかん」がありますが全くの別物。

ういろうは、米粉を原料に水や砂糖を練ったものを蒸して固めた和菓子。

ようかんは、小豆を原料とした餡を寒天で固めた和菓子でなめらかな食感です。

ういろうは、明治時代頃から広く一般的に食べられるようになったそうですよ。

また、アナウンサーや声優の方が発声や滑舌の練習でよく使う「外郎売」も同じ漢字です。

こちらの「外郎」は薬のこと。

「ういろううり」はリズム感のある早口言葉のようなセリフです。興味のある方は、是非聴いてみて下さいね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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