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代わり映えするアウターなら:コート未満の「ケープ風」

  • 2021.10.16
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着るというよりかぶせるだけ
「シンプルにとどまるケープ風」
カーディガンだと少し肌寒いけれど、厚手のコートを羽織るほどじゃない。そんなときのアウターの1つとして起用したいのが、クラシックな流行の流れで復活したケープ風のアウター。広がりのある柔らかさを感じるシルエットと短めの丈感は、スタイルアップにも有効。レイヤード次第でコート未満で真冬にも活躍する、アウターの新戦力としてご注目。

【POINT】
□色やフォルムでクラシックに傾きすぎないディテールの見極めを。
□インナーやボトムに悩まなくていい装飾を省いたルックスが理想。



白のウールを甘く見せない。
背筋が伸びる直線的なAライン

装飾をなくし、強気なAラインだけで勝負した、タフなケープという新境地へ。

白カシミヤケープ 165,000円/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) 黒タートルネックニット 34,100円/JOHN SMEDLEY(リーミルズ エージェンシー) 黒ベロアスカート 9,900円/emmi atelier(エミ ニュウマン新宿店) 黒バッグ 198,000円/ZANCHETTI(八木通商) 黒ニーハイブーツ 31,900円/TSURU by Mariko Oikawa



レザーのパイピングでモダンに好転
ネイビーポンチョコート 16,500円/SLY(バロックジャパンリミテッド) オーバーサイズのシルエットを引き締めるように配したモードなレザーMIX。

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