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男友達は多いのに…泣。いつも「いい人どまり」の女性の特徴

  • 2021.10.15
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男性から好印象を持たれていても、「いい人」「優しい人」としか思ってもらえないこともあります。印象はいいのに、恋愛対象として見てもらえないのはなぜでしょうか。今回はそんな、いつも「いい人」どまりになってしまう女性の特徴を解説していきます。

1. 自虐ネタが多い

場を盛り上げたいなど、気遣いができる人ほどついやってしまいがちなのが「自虐」です。自虐ネタで笑わせてくれる女性はムードメーカーで楽しく、一緒にいる男性も常に笑顔になるでしょう。

ただ自虐ネタというのは、恋愛において自分の弱点を相手に教えているようなもの。特に冗談が通じない男性を相手にすると、言葉通りに受け取られてしまい、魅力的に映らなくなってしまうことがあります。自虐ネタを繰り返していると、知らず知らずの内に男性の恋愛対象から外されてしまうことがあるのです。

2. みんなに優しい

「好きなタイプは優しい人」と答える人は多いかもしれませんね。しかし、恋愛は優しければ好かれるというわけではないようです。誰にでも愛想よく優しく接する女性は素敵ですが、それだけでは男性は恋愛感情を持ちません。

みんなと同じ態度ではなく、気になる男性にだけ優しくする…彼を特別扱いすることで、「俺のことが好きなのかな」「他の男性よりも魅力的だと思ってくれているのかな」と自尊心が満たされ、そして心がドキドキしていきます。

気になる彼がいるときは万人に好かれる行動よりも、目の前の彼だけに好かれる行動をしていくことが、恋愛成就の近道になるでしょう。

3. 女性らしさが足りない

女性の服装やメイクでセクシーな雰囲気を感じたり、女性の可愛い仕草を見たりすることで、男性はドキドキしたり、その人のことが気になったりします。そのため男性に友達感覚で接してしまうと、女性として見てもらえなくなってしまう可能性が高くなります。「友達としては最高だけど、恋愛対象にはならないな」と、いい人どまりの女性になりやすいのです。

人間は、自分にないものに魅力を感じる生き物。同性のように接することのできる女性に、恋愛的な魅力は感じないのです。気になる彼を射止めたいのであれば、女性らしさを意識して接することも大切です。

「いい人どまり」を卒業しよう!

恋愛は努力する方向を間違えると、ただの優しい人だと思われ、恋愛関係に発展しづらくなることもあります。モテるために大事なのは、相手に「ドキドキ感」や「ワクワク感」を与えることです。彼に恋愛対象として好きになってもらいたい場合は、優しさだけでなく、女性の魅力も同時にアピールしていきましょう。

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