密を避けて楽しめる！絶景を拝める「八ヶ岳」のテント泊をレポート！

こんばんは！美人百花flowers二期生の小田島愛です。

暑い夏が過ぎ、秋の深まりを日に日に感じるこの頃。夏の強い日差しを感じながら楽しむアウトドアもいいですが、暑さが和らいだ頃も過ごしやすくていいですよ。ここ最近の社会情勢を受けて、注目されているアウトドア。

密を避けて楽しめるアウトドアにハマった方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もその一人。特に「登山」にハマっております。登山の魅力は色々ありますが、なんといっても「絶景」は外せません。

今回私が訪れたのは、長野県と山梨県にまたがる日本の百名山の一つ「八ヶ岳」。「八ヶ岳」は、山々が連なっている総称を指していて、今回私は一泊二日で「編笠山」と「権現岳」を登頂してきました。頂上とあわせてテント泊でみた「絶景」をお届けしたいと思います♪

ゴツゴツした岩場を登り抜けていくと広がるのは、360度のパノラマです。

雲より高い場所から見えるのは、山に囲まれた人里、奥に見えるのは富士山。晴れた日に行けたので、遠くの景色を楽しむことができました。

今回テント泊したのは「青年小屋」という山小屋の隣にあるテント場。使用料を払えば好きな場所にテントを設置できます。カラフルなテントが並んだ景色もポップで可愛らしかったです。

満点の星空が広がっていました。

肉眼ではカメラで映っている以上にはっきりと星が見え、流れ星も見ることができました！カラフルなテントから漏れる光と満点の星空があわさるとなんとも言えない幻想的な空間です。

権現岳の山頂から見えるのは、八ヶ岳の連なった峰や周辺の山々。編笠山と違って、こちらは壮大な自然の美しさや生命力を感じました。

道中もさまざまな景色を見られるので、雲の動きや日の傾きで変化していく山の表情を楽しみながら非日常の雰囲気を感じられます。いかがでしたでしょうか。素晴らしい景色を見ていると、身も心も癒やされました。生で見る景色は写真だけでは表せない感動を味わえますよ。ぜひ気になった方は登山に挑戦してみてください。

Flowers二期生小田島愛

27歳。テレビ金沢、福島テレビでアナウンサーを4年務めた元アナウンサー。