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夏の余り物もヒゲタ醤油の『本膳つゆ』にお任せ! 肌寒い時期にホッと温まるにゅう麺を作ってみた!

  • 2021.10.14
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そろそろ寒くなる季節。夏に大活躍した素麺がちょい残りしているのでは? 高級割烹しょうゆの『本膳つゆ』があれば、そんな残り物も簡単に美味しい料理になる。だしの旨みで、どんなメニューも自由自在! 万能なつゆで、寒くなってきた今の時期にぴったりの温かいにゅう麺を作ってみよう。

だし薫る本格派! 高級割烹のつゆ

400年以上しょうゆを作り続けるヒゲタ醤油株式会社(東京都中央区)は、老舗の技で様々な調味料を開発しているメーカーだ。中でも、高級割烹しょうゆとして人気の「本膳」は、厳選した原料を独自製法で仕込んだ生粋の本醸造しょうゆ。色・味・香りのバランスが良く、一味違うとリピーターも多い一品だとか。

その「本膳」の良さを生かして誕生したのが、こだわりの『本膳つゆ』(内容量 350ml・希望小売価格 税込540円・発売中)。かえしを作る際、しょうゆを半量だけ加熱する“半生がえし製法”で作られていて、しょうゆ本来の香りや風味が楽しめる。

原材料は国産枯節と国産真昆布の他、しょうゆ・砂糖・みりん・食塩のみで、化学調味料無添加。だしの風味が素材を引き立てるので、1本あれば簡単に料理の味が決まる!

高級割烹と言われるだけあり、その塩気は驚くほどまろやか。角のない優しい口当たりで、濃縮2倍ながらそのまま飲めるのではないか…と思うほどに風味豊かだ。

ちなみにこれを3倍に薄めて使えば、だしの味がしっかり薫る、美味しいかけつゆができる。お湯や水で割るだけなので、とても簡単だ。さっそく夏に余った素麺を使って、これからの時期にぴったりの温かいにゅうめんを作ってみよう!

温かくて優しい! だしの旨みが美味しい

材料はそうめんと『本膳つゆ』があればOK!

夏の残りの素麺を茹でて…

『本膳つゆ』を1に対してお湯2で希釈する。

麺を入れて、好みで刻みネギを散らせば…完成! なんと10分かからず出来上がりだ。めちゃくちゃ簡単!

温かいつゆをすすると、だしの旨みが口いっぱいに広がる…! 温かくすると枯節と昆布の香りが強まる。麺をすするたびに香るだしの風味と、甘すぎない醤油の香ばしい味に、つるつる食べられる。ほっと温まって、幸せいっぱいだ…。

シンプルなにゅう麺がこんなに美味しい。他にも卵や鶏肉など、好みの具材を色々入れて煮込めば、さらに美味しいご馳走にゅう麺が出来上がる。

記者は手軽を貫き、トッピング用の油揚げとスプーンですくった豆腐をトッピング! ワカメや揚げ玉なども美味しいこと間違いなし! どれも10分かからない。

これだけで満足する一品になるので、日々の家事負担の軽減にぜひ試してみて!

超万能な調味料『本膳つゆ』は、全国のスーパーや量販店などで販売中。

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