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日本の常識は世界の非常識!? 日本人にはあたりまえでも海外の人が驚くこと

  • 2015.7.21
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国際化社会と言われ、国境の垣根がどんどん低くなっている昨今、わざわざ留学や海外旅行をしなくても、海外で何が起こっているか随分簡単に分かるようになってきました。とはいえやはり国が違えば、さまざまな習慣や文化も異なるわけで、そんなカルチャーギャップに驚くということはまだまだたくさんあります。筆者はオーストラリアに移住し、もう10年近く経つのですが、日本人には当たり前でも外国人にとってはビックリということに時々気づかされます。今回はそんな筆者の個人的体験から見えたギャップについて、ご紹介したいと思います。

日本人にとっては珍しくなくても、海外の人にはビックリ?

日本では働き盛りのお父さんが単身赴任、、なんていうことが珍しくないと思いますが、家族を大事にするオーストラリア人からすると、“信じられない!”と驚くようです。家族と離れ離れになるからには、それ相応の報酬がなければ、という人もおり、一般的な給与でも単身赴任を受け入れることにびっくりのようでした。そこまでして働くことに、日本人の会社への忠誠心を感じる人もいれば、家族と離れてまで仕事を続けるメリットは絶対ないという断固反対派も。。家族という存在にプライスレスな価値を置くならば、単身赴任という形態がこれだけ普及していること自体が驚異的に映るのでしょう。

単身赴任という働き方が浸透している。


日本人は礼儀正しくて、、というイメージなのに、性表現についてかなりゆるい。一般的に日本人と言えば、礼儀正しくて、大人しいというイメージがあります。ところが性表現に関してはかなり規制がゆるいことに、驚きを覚える人もいます。電車のつり革広告にかなり過激な表現がたくさんあったり、未成年者が簡単に手に取れるマンガにも過激な性描写があったり……。日本人はセックスレス率が高く、20代30代でも未経験者な人が多いという統計もある一方で、世界有数の風俗産業が発達しているという現実。この摩訶不思議な現象に、興味と戸惑いを覚える外国人は決して少なくありません。


耳かきを使って耳そうじがあり得ないこれは筆者の体験なのですが、家で耳かきを使って耳掃除を始めたところ、オーストラリア人にびっくりされました。曰く、『それは耳そうじなんてものではなく、立派な医療行為だ。自分だったら絶対やらない。医師でもないのに、まして耳の中が見える訳でもないのに、そんな異物を耳に入れるなんて信じられない!』のだそうです。私としては、子どものころからの習慣で何気なく始めたことだっただけに、驚きました。でもたしかにオーストラリアの薬局に行っても、綿棒はあっても、耳かきは売っていません。もちろん耳かきという習慣もないのです。オーストラリア人の夫に聞いてみたところやはり、耳そうじはあり得ない、のだそうで、

「日本人なら、女の人が膝枕して、耳そうじしてもらうのが、男の理想(?)なんだよ」

と言ってみましたが、なんともピンとこない表情をされただけでした。膝枕というのもそんなに魅力とは思われていないようです。日本では膝枕で耳かきを行うお店もあるようですが、それも日本ならではのサービスなのでしょう。

いかがでしょうか。““日本の常識は世界の非常識”というのは、まだまだたくさんあると思いますが、やっぱり文化や習慣って不可思議なものですね。