《痛い女子》になってない？男性からデートに誘われたい時のアピール方法

気になる彼とデートをしたいけど、できれば彼の方から誘ってほしいと思っている女子は多いのでは？

しかし、「彼から誘われたい」「好きになって欲しい」という思いが強すぎる場合、男性から「痛い女子」と認定されてしまうことがあるため注意が必要です。彼の気をひきたい、デートに誘われたいと思うときほど、アピール方法には気をつけましょう。

彼からデートに誘って欲しいという気持ちが強すぎると、その思いで自分でも無意識のうちに痛い行動をとってしまうことがあります。彼氏が欲しいときや愛されたいと思う時には特に注意しましょう。

気になる彼はもちろん「いけそうだな〜」と思う男性に、誘って欲しくて暇アピールの連絡を頻繁にするのはやめておきましょう。

もし彼を誘いたいのなら「今暇なんだよね」「何してるの？」などと誘われ待ちのLINEより、自分から誘ったほうが、男性もLINEの返信を返しやすいです。

自分から誘えないから、男性からの誘われ待ちをしているようなLINEを頻繁に送っていると、男性から「いつも誘われ待ちをしている痛い女」と思われて、うんざりされてしまいます。

男性は、女性からのボディタッチをされるとドキッとはしますが、それは不意に「少しだけ」触られた時です。男性に好意があることを示そうとして、やたらベタベタと触るのは男性からも嫌がられます。

相手を意識させたいと思っていても、過剰なボディタッチは禁物です。

彼に心配されたいために、彼の前でわざと落ち込んでいるアピールや、弱い女アピールをするのはやめておきましょう。

男性は弱っている女性を見ると「自分が守ってあげなくては」と思うものですが、女性がそれを意図的に狙っていることがわかってしまうと、とたんに男性の気持ちは冷めてしまいます。

好きな男性に女性からのアプローチするのは悪くはありませんが、押されすぎると男性は逃げてしまうことがあります。

気になる彼のほうから誘ってもらいたいと思うのであれば、謙虚な姿勢も大切です。彼からデートに誘われたい、意識されたいと思うときほど一歩引くことを心掛けましょう。

では、彼にはどんなアピールをするのがいいのでしょうか。

飲みにいったり映画にいったりするのは、長い時間を割かなくてはいけないため、たとえこちらから誘っても男性も気軽に応じてくれない場合もあります。

それでも二人の時間を持ちたいときは「ちょっとコーヒー買ってかない？」と軽くお茶に誘うくらいがいいでしょう。時間も15分~20分くらいで引き上げた方が彼の興味をひきやすいです。

ちょっとしたカフェタイムで、男性が「この子とはもうちょっと話してみたいな」と思われれば、彼からデートの誘いをしてくれるようになるでしょう。

相手の男性が最初からあなたに興味を持ってくれていないかぎり、「恋愛関係になりたいです」という空気が男性に伝わると、LINE交換をしても連絡は来ない可能性があります。

「〇〇のURL教えてもらえる？LINE交換しても大丈夫？」など、相手が詳しい話題について聞いたり、写真を送るなどの口実でLINEは交換しましょう。あえて恋愛感情は出さない方が、相手の男性も連絡を取りやすくなり、連絡回数が増えるはずです。

彼とLINEのやりとりをしたいという気持ちになっても、こちらからは頻繁にLINEを送らないほうが、相手から誘われる可能性は高いです。

連絡を入れるのは週に1～2回程度にとどめて、相手にとって心地いい距離感でいましょう。こちらからはグイグイと攻めすぎず、気軽なやりとりをしているうちに仲良くなれば、彼の方からデートに誘ってくれるかもしれません。