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カップルは要注意!別れを意識するタイミングの傾向と対策

  • 2021.10.13
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せっかく付き合って仲良く過ごしていても、うまくいかない時期はやってくるもの。

「そんなことない!」と現実から目を背けるよりも、別れの傾向に気付き、しっかり向き合うことできちんと対応できるかもしれません。

今回は、カップルが別れを意識しやすいタイミングの傾向とその対策をご紹介します。

マンネリを感じる倦怠期

彼との付き合いが長くなると、マンネリを実感することもあるのではないでしょうか。

付き合いはじめは楽しくても、次第に倦怠期に突入していくカップルが多いはず。

相手のいやなところが見えてきたり、ときめくこともなくなってきたり、さまざまなことが重なったものなのでしょう。

倦怠期という理由だけで別れるのは、後悔する結果につながるかもしれません。

マンネリしてきたときには、それを理由にあきらめるのではなく、彼と改めて向き合うことが大切です。

スキンシップが減っても、会うことや楽しい時間を過ごすよう意識すれば、倦怠期を乗り越えられるかもしれませんよ。

お互いに倦怠期を受け入れ、歩み寄る姿勢を忘れないようにしましょう。

大ゲンカしたとき

付き合っていれば、「もう別れる!」と思うくらいの大ゲンカをすることもあるでしょう。

しかしそこで別れを決意するのは危険です。

大ゲンカで気持ちがたかぶっているときには、冷静な判断をするのが難しいはず。

「もう嫌い!」「付き合ってられない!」とその場の勢いに任せないよう、時間をおいてみましょう。

その間に冷静さを取り戻せるはずですよ。

運動をしてリフレッシュしたり、友達と遊んで楽しんだり、自分なりの息抜きを身につけておくといいかもしれませんね。

気持ちが落ち着くまでは、勢いで行動しないように気を付けましょう。

新生活がはじまるとき

引っ越しや転職、部署移動など、新生活がスタートする時期も、別れを意識しやすくなるようです。

環境や関わる人が一新されることで、すべてを新しくしたい気持ちになることも。

忙しくなって会えなくなっても、定期的に連絡したり、会えるときには会ったりするようにしましょう。

新しい環境に染まってしまうまえに、お互いの存在の大切さを思い出すことが重要になります。

どちらかの生活が一新するときには、今まで以上にお互いを意識するといいでしょう。

感謝の気持ちを持ち続けよう

長く付き合っていて安心感があっても、ふとしたことがきっかけで別れにつながるかも。

お互いの存在を当たり前だと思いすぎず、日々感謝の気持ちを忘れずにいましょう。

早まった決断で後悔しないようにしてくださいね。

(愛カツ編集部)

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