モーニング娘。’21　羽賀朱音　お部屋ルーティン

黒髪ロングでストレート。
アイドルの王道を行く羽賀朱音さん。
色白で瞳が大きくてばっちり二重の美人顔。
朝のルーティン・夜のルーティン。
アイドルとして必要なおうちケアを教えてくれました。

羽賀朱音さんの画像はコチラ

ホワイトプルオーバー 7,260円／gelato pique （gelato pique ルミネエスト新宿店）

＃01 おうち時間の過ごし方朝のルーティン。
家を出る2時間前にはいつも起きています！

「これはもうまさにルーティンなんですが、家を出る時間から逆算して、2時間前には必ず起きるようにしています。朝は起きた瞬間に洗面台に向かってます。ゆっくりごはん食べて洗顔してメイクしたい。何事も余裕をもって準備したいのと、あとは散歩したり、バスに乗るのが好きなので、集合場所までは自分なりに『ゆったりした移動』を心がけていますね。今日の撮影は『お部屋』でのおしゃれがテーマ。実際はこんな姫っぽいベッドやおしゃれなパジャマとか大人っぽい部屋着を着てたり、コーヒーを沸かして入れたりすることはないです（笑）。」

「普段はここまでガーリーなものは少ないかも。最近ルームウエアはＧＵのサテン地のものを着てますね。色や柄も可愛いし着心地がよくてお手頃でらくちん。あとは最近よくやってるのはボディオイルとボディクリームを1日おきに交互に塗ってます。もちもちとサラサラを繰り返して『もちさら肌』を目指してます。私はクリームはニベア派です。オイルはヴェレダのグレープフルーツの香りのオイルを母と共用してます。ボディスクラブもヴェレダですね。ライブや撮影の前などはこうしたケアを入念にしていますね。」

「今の一番の癒やしは散歩ですね。外を歩くことが大好き。音楽も聴かずに住宅街の音、たとえば子どもの声や鳥の声など生活の音を聴いて歩く。空を見上げながらこういうゆったりとした時間をつくるのが好きなんですよね。」

フラワープリントトップス 6,930円、ショートパンツ 4,950円／ともにSNIDEL HOME

＃02 リラックスできることサラサラだねって言われる黒髪
ヘアケアは意外とシンプル

「よく『髪がサラサラだね』って言われることが多いんですけど、普通にシャンプー、コンディショナー。お風呂あがりにヘアオイル塗ってドライヤーっていうルーティンです。ここ6年くらいはLuxのルミニークっていうのを使ってて、その中でも期間限定の『サクラドリーム』が私に合ってるんですよね。ツヤツヤになりますね。」

誕生日に自分へのご褒美で
フィルムカメラを買いました

「まさにこのカメラが買ったばかりのフィルムカメラです。インスタやブログでもメンバーの写真を＃ねちんカメラとしてあげてます。今は、露出とかピントとかフィルムカメラをきちんと覚えているところです。問題なのがメンバーを撮影していて可愛すぎて、こっちが『あっ！』って動いちゃって、ブレたり、ピントが外れたり。」

#ねちんカメラで撮影中。
写真集を出すのが大きな目標

「まだまだ修業が必要なんですけど、フィルムカメラでメンバーを撮ってます。今、インスタに上げているような感じでメンバーをプロデュースして撮影全体をデ ィレクションしたい。まとめて1冊にして皆さんに見ていただきたいです。」

着圧スパッツとホットアイマスクは
体力回復に欠かせない！

「今回のハロコンは私が最初に経験したコンサートのときに匹敵するほど頭を使いまくりました。ほかのグループの曲の魅力も出さなくちゃいけないし。とにかく頭を使ったなと（笑）。ライブやリハーサルのあとはもう筋肉痛で、ストレ ッチすらキツい。寝るときには着圧スパッツとホットアイマスクが欠かせません。」

ウォッシャブルドレス 7,590円、ヘアゴム 1,980円／ともにgelato pique （gelato pique ルミネエスト新宿店）

＃03 支えたいから前に出るへ自分の顔で好きなパーツは？
実はあまりないんです

「私、自分の顔、タイプじゃないんですよ（笑）。顔には自信がない……です。二重幅とか涙袋とかを褒めてもらえることがあるんですけど、一番好きなのはあごのホクロかな。チャームポイントかも。あ、歯並びは好きですね。昔、母から後ろめにある歯を『舌で押しなさい』って言われて（笑）。感謝ですね。」

「支えたい」から「自分が前に出る」へ
20歳になってそろそろ変わりたい

「ずっとチームの中で『支えたい』『支える存在でありたい』が私の目標だったんです。メンバーを支える、歌でしっかり支える。最近ではユニゾンでも音響さんに褒められることも少しずつ増えてきて。ようやく『目立ちたい』『前に出たい』って自分の中で本気で思えるようになってきました。最近の変化はそこですね。」

この世界にいると決めたからには
飛びぬけたものが必要だって思うように

「『恋ING』っていう曲の亀井絵里さんのソロパートをいただいたことが、すごくうれしかったんです。もっとソロパートを増やしたいって強く思うようになりました。この世界にいる以上は飛びぬけたものが必要 って改めて思っています。今の私は『トーク』も武器だと思っていますが、もっと飛びぬけて鍛えないといけないですね。」