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こっちを向いて♡男友達を「意識」させるLINEの送り方

  • 2021.10.11
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男友達に異性として意識してほしい場合には、いきなり態度を変えるよりも、これまでとは少しだけ違う様子を見せた方が効果的です。日常で些細な変化を見せられるのが、LINEです。今回は、男友達を意識させるLINEの送り方を紹介していきます。

1. メッセージに好意をにじませる

友達関係の男性にストレートに好意を伝えるのは気恥ずかしいものです。しかしLINEで、「優しいところが好き」「会話が楽しくて好き」など、相手に関する仕草や性格を好きと伝えるのは、ハードルが低くなるのでおすすめです。

「優しいところがいいよね」と言われるよりも、「好き」とはっきり言われた方が男性はドキッとするので、異性として意識されやすくなります。

また、ベタですが文章にハートマーク使うのも男性をドキドキさせる効果があります。

ただし、頻繁に使うと単なる口癖だと思われかねないので注意しましょう。LINEであっても、ここ一番というタイミングを狙って好意を伝えるのがベストです。

2. 行動をシンクロさせる

LINEの頻度は、相手のペースと同じ程度になるよう心がけましょう。心理学では、自分と行動ペースが似通っている人に好意を感じやすくなると言われています。

そのため、例えば相手が長文を時々送ってくるタイプなら、同じように長文を間隔をあけて返しましょう。短い文章を頻繁に送ってくる相手なら、同じようにやり取りをすることで、無意識のうちに好感度を高めることが可能です。

電話の場合には、相手の言葉をそのまま反復するのも効果があります。「最近は仕事が忙しくて…」「そっか、仕事が忙しいんだね」などと、会話を反復するのは手軽にできて親密感もアップさせることができます。対面時では、時々相手の仕草を真似するのも意外と効果的です。

3. 「二人で」「一緒に」を意識して使う

現時点ではその他大勢の友達の一人と認識されている場合、まずは特別な存在として意識してもらう必要があります。そのときに便利な言葉が「二人で」や「一緒に」などです。

例えば、LINEでの会話で「二人だけの秘密にしてね」「今度二人で行きたいね」などグループではなく、「二人だけ」を共有する相手だと認識させることで、特別な存在、ひいては異性として意識されるようになります。

また、「一緒に」という言葉にも同じような効果が期待できます。相手が興味を持っていることに対して「今度一緒に見に行こう」と誘うと、デートの誘いのように錯覚してしまいがちです。その結果、あなたに対する彼の認識が単なる女友達から、「デートするような関係の異性」へと変わる可能性があります。

LINEだけでも相手を意識させるテクニックは色々あります。

友達付き合いをしているなら、直接会ったり話したりもする時には、相手の反応を見ながらLINE以外でも好意を伝えるようにしましょう。また、相手の気持ちが変わった場合、その変化はLINEに表れやすいので、彼からのLINEに何か変化がないかは常にチェックしておきましょう。

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