マイナス10歳も夢じゃない！　「目元のたるみを即隠す新コスメ」美容担当がやってみた

新しく発売した「SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン」は、塗るだけで簡単に“第二の皮ふ”がつくられ、目元のたるみをカバーする革新的な目元用美容液。開発に3年をかけた特許技術で、たるみを瞬時に隠すことが可能に。もはや美容医療の領域に突入している新アイテムの発売記念イベントに前田美波里さんとYOUさんが登場、体験レポートをお届けします！

資生堂の特許技術「Second Skin（セカンドスキン）」とは？

かねてから資生堂は人工皮膚の研究に力を入れ、2018年には肌と一体化して凹凸を補正する技術「Second Skin」を取得。

「SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン」は、この技術をベースに3年をかけて改良が重ねられ「メイクの上から使ってもファンデーションになじんで浮かない」、「プールもOKなほどの高い耐水性」、「皮膚呼吸ができるように完全密閉はせずに程よく水分の蒸発は防ぐ」という消費者がより日常生活で使いやすい仕様となり商品化されました。

「この商品は嘘のようなホントの話。舞台人として目元の印象は重要、撮影にもぜひ使いたい」

前田美波里さん

発売記念イベントに登場したのは、前田美波里さん。SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキンの印象を聞かれると「実際に自分でも使ってみて驚きました！ 簡単に目袋（目元のたるみ）がきれいにカバーできますね。私は舞台人なので、日頃から目元の印象の重要性を感じているのですが目袋が無くなるだけで、おそらく10歳は若く見えますね」と、手軽に画期的な技術が体験できることに驚きが隠せない様子でした。

「こんなスゴイことを可能にする企業努力に感動」

YOUさん

同じくゲストとして登場したYOUさんは「“セカンドスキン”という発想がスゴイと思うし、それを現実にしたのもアッパレですね。私も実際に試しましたが、『どこに塗ったっけ？』と思うくらい自然だし、圧迫感も違和感も無いんです」と率直な使用感を語ってくれました。

神秘に包まれた“セカンドスキン”を実践！

SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン ¥35,200（税込）現在発売中

SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキンは、使用前に目元の表面を均一にするための紙おしろいと2本の美容液とアプリケーターが入っています。１と書かれた白い美容液を、付属のアプリケーターで目元に塗り、次に２と書かれた青い美容液を重ねます。そのまま、なるべく無表情のまま15分ほど時間を置きます。

1は透明で、2は乳白色の美容液

左側の１は、透明の美容液で少しベタつく粘着質を感じるテクスチャー、その上から重ねる２の美容液はサラっとしていて乳液のよう。

どこに塗っているでしょう？

SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキンの特徴は、メイクの上から使うこと。上記画像は塗布後ですが、どこに塗ったわかりますか？ 目の下に塗布したのですが、とても自然です。YOUさんの感想の通り圧迫感や違和感もありません。

とても自然ですが、塗った部分に膜のような“セカンドスキン”ができています。
このセカンドスキンは、カールする働きがありカールするときに皮膚のたるみを押し込んで、塗った部分をフラットにします。

左が塗布前、右が塗布後。目元の印象に注目！

左 塗布前 右 塗布後

上記画像は、モデルさんが実際に使用した比較画像。右側は本来の目元で、左側はSHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン塗布後の様子です。

左側の目元は、右側に比べてたるみが目立たなくフラットになっていますね。よく顔の印象を若々しくするために、目の下のくすみを飛ばすためにハイライトを足すメイクテクニックがありますが、セカンドスキンはそれよりもたるみそのものがないから、若々しい印象になるのは間違いなし！

前田さん&YOUさん絶賛のセカンドスキン「女性だけでなく、男性も良いかも」

左 前田美波里さん、右 YOUさん

イベント中、セカンドスキンを絶賛していたお二人。
トークは盛り上がり「女性だけでなく、男性も良いかもしれない。特に芸能人や政治家の方」という話になり「誰におすすめしたいですか？」と聞かれると、前田さんは「エンケン（遠藤憲一）さんですね。目袋が印象的でとってもチャーミングだからお話するたびに目袋が無いお顔ってどんなだろう？ って想像しちゃう」と回答。一方YOUさんは「小泉元首相も、目袋印象的ですよね。無くてもハンサムな顔だと思う」と回答していました。

自分の印象に大きく影響を与える、目元。10年前に比べて、美容医療はグッと身近になりましたが、たるみを除去する施術はまだ費用が高額だったり、ダウンタイムやメンテナンスの問題もあり、なかなか実行に移せない人も多いのでは。お悩みの方は、まずセカンドスキンを試してみてはいかがでしょうか。

文・玉絵ゆきの