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どこに転がってるかわからない!見落としがちな「好きサイン」って?

  • 2021.10.9
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男性は付き合いたいと思う相手に多くの「好きサイン」を送っているようです。

なかにはわかりにくいものもあり、「え、好きだったの?」と告白されてから気づく場合も。

そこで今回は、見落としがちな男性からの「好きサイン」をご紹介します。

ちょっとした変化に気付いてくれる

メイクを変えたり前髪を切ったり、ネイルを新しくしたり、普段は着ない服に挑戦したり……。

こうしたちょっとした変化に気付いて褒めてくれるのは、いつも気にかけているサインです。

気付くかどうかは男性の性格にもよります。しかし、わざわざ気付いて褒めてくれるのは、女性のことを細かく見ている背景があるから。

しかも、多くの場合は「かわいいと思ってついじっくり見ちゃった……」という具合に、女性の魅力に釘付け状態です。

また、素直に「かわいい」「好き」と言えなくて、遠回しに好意を伝えようとしている場合もあるでしょう。

目が合ってもすぐ逸らす

男性には「狩りの本能」が眠っているため、興味のあるものを無意識に目で追いがち。

そのため、ふとした拍子に目が合いやすくなるのですが、そのままプイッとそっぽを向いて目を逸らす男性もなかにはいます。

本能的に目線を向けたくなるけど、いざ目が合うと恥ずかしすぎて直視できないのです。それだけ相手の女性を意識しているということ。

「目を逸らしたから嫌がってるのかな?」と勘違いされがちですが、目が合う時点できっと関心はありますよ。

距離は近いけど触れてこない

好きな人には無意識に「近づきたい」と思って接近するもの。

ですが、好きな人に嫌われたら怖いし誠実さをアピールしたいから、どんなに近くても触れないように気を配ります。

もともとパーソナルスペースが狭い人もいますが、自分にだけ近いのならきっと「好き」が溢れ出している証。

心の底では「付き合って抱きしめたい」「本当は手を繋ぎたい」と妄想している……なんてことも考えられます。

彼との進展を期待するなら、「デート中にわずかに手が触れる」「横を向いたときに顔が接近する」などのドキドキする演出をするのもおすすめです。

近づいてくれている彼の恋愛感情をさらに刺激しましょう。

LINEではフレンドリー

LINEになると急にキャラが変わる男性はいませんか?

LINEだと「まめ」「フレンドリー」などの社交的な変化を見せる男性は、緊張が解けて素でアプローチできているのかもしれません。

好きな人と対面で話すのはとても緊張します。意識しすぎて上手く喋れない人も少なくありません。

LINEなら気が楽だから本領発揮できるように。きっと普段から「もっと上手に話せたら」「思うようにいかないな」と悩んでいるのでしょう。

LINEなら送る文面を何度も書き直しして、なおかつタップするだけで送信できるため、気軽にやり取りができます。

直接会ったときには「LINEのときに言ってたあれだけど……」とLINEに絡めた話題を振ると、彼も話しやすくなるかもしれませんよ。

意外なところに彼の本音が見えるかも

今回ご紹介したように「好きサイン」は色々な場面で読み取ることができます。

まだ気付いていないだけで、じつは身近に「好きサイン」を送っている人がいる可能性も充分あるでしょう。

とはいえ、「本当に好きなのか不安……」と感じる女性もいるはず。

そんな時は、自分からも「好きサイン」を送ってみましょう。

誰しも失恋したくないからこそ、最初は探り合う過程があります。

お互いに「好きサイン」をキャッチできれば、自然と恋愛は進展し始めるのではないでしょうか。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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