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フードロス削減!熊本県のふぞろいトマトを使ったドライトマト&トマトのお酒のセット

  • 2021.10.8
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10月10日はトマトの日!お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」が、乾燥野菜「HOSHIKO(ホシコ)」と提携し、10月10日(日)17:00~31日(日)17:00の期間、ふぞろいトマトを使用したドライトマトと、トマトのお酒のセットを販売する。

廃棄されるトマトは一年間で数百トン

日本一のトマトの生産量を誇る熊本県だが、市場に出ることなく廃棄されるトマトの量も一年間で数百トンといわれている。

おいしいものを、喜んでもらえるものをつくりたい。つくっている生産者たちの思いは一緒なのに、ふぞろいで、見栄えが悪いことでロスになっていくトマトが大量にあるのが現状だという。

そんな想いをもとに、乾燥野菜「HOSHIKO」が掲げているのが、「Kumamoto TOMATO-logy PROJECT くまもとトマトロジープロジェクト」だ。

フードロス削減についての理解を広げる

今回「KURAND」が、「HOSHIKO」の“廃棄されてしまうふぞろいトマトを美味しく楽しんで欲しい”という想いに共感し、「ふぞろいトマトを美味しく楽しむ限定セット」2,340円(税込)の販売が実現。

2つの商品をセットで楽しんでもらうことで、多くの人にトマトの日を身近に感じつつ、フードロス削減についての理解を広げていきたいと考えているそう。

熊本産のドライトマト&トマト酒

セットになっているのは、「HOSHIKO」がつくる、熊本県のふぞろいトマトからできたドライトマト『HOSHIKOトマト(くし切り)』と、

同じく熊本県のトマトを使用し、熊本県の酒蔵でつくられた『火の国の真っ赤なトマト酒』。

トマト酒は、贅沢なトマトジュースを飲んでいるような、粗漉しした果肉感と旨みを味わえるお酒で、ロックはもちろん、レモンカットやタバスコトッピング、グラスに塩をまぶすスノースタイルなど、好みにアレンジして楽しむことができる。

購入者には限定レシピもお届け

さらに、セットを購入した人には、より美味しく味わってもらうために開発した、限定レシピもお届け。

商品は10月15日(金)より順次発送される予定だ。

熊本県の濃厚で美味しいトマトをたっぷりと楽しめる今回だけのセットで、フードロス削減に協力してみては。

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