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ソン・ジュンギ「ユ・ヘジン先輩は信頼できる人、キム・テリはとてもいい人」

  • 2021.10.8
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ソン・ジュンギが『スペース・スウィーパーズ』で共演した仲間たちを褒め続けた。

ソン・ジュンギは7日の午後、釜山映画殿堂BIFFXGENESISの野外ステージで行われたオープントーク『スペース・スウィーパーズ』で「ユ・ヘジン先輩を筆頭に現場で新しく作られる場面がかなり多かった。普段からアドリブを楽しんだり決まった台本からあまり離れない俳優が集まったにもかかわらずエネルギーと性格が合ったためか、即興的なシナジー効果があった」と回想した。

続いて「特にユ・ヘジン先輩の新しい一言がスタート地点になる場合が多かった。本当に良かった」と深い信頼を示した。進行役を務めたペク・ウナ記者は「オプドンイはおんぶしてもいいですね」と話し、ソン・ジュンギも「本当におんぶして行かなければならない俳優」と相づちを打った。

ソン・ジュンギは女優のキム・テリについても「体は小さいが、器がとても大きな女優だった。女優としてだけでなく人間的にも本当にいい人」と絶賛した。

今年2月にNetflixを通じて公開されたSF映画『スペース・スウィーパーズ』は、2092年に宇宙ゴミ掃除船である勝利号の船員が大量破壊兵器として知られる人間型ロボット、ドロシーを発見し危険な取引に飛び込む話を描く。

今年の釜山国際映画祭は今月15日までの10日間の日程で行われる。

今年の公式上映作品は70か国の223本で、コミュニティBIFFの上映作品は63本だ。1作品当たり2~3回と昨年より拡大して上映される一方、新型コロナウイルスの状況に合わせて全席の50%しか運営していない。様々な野外イベントも例年並みの規模で対面して行われる予定だ。

閉幕作は香港の伝説的な歌手で女優でもあるアニタ・ムイの伝記を扱った『梅艶芳』だ。


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