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【男性の視点で解説】LINEで「嫌われてしまう」女性の特徴

  • 2021.10.7
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女性とLINEのやりとりをすることになったものの、その過程で男性は女性を嫌いになってしまうことがあります。とはいえ、そのことを女性に伝えることはできず、結果男性は既読スルー・ブロックなどで対処します。

女性からすれば、突然このような対応をされたことで「自分がなぜ嫌われてしまったのか?」と、悩んでしまうでしょう。そこで今回は、LINEで嫌われてしまう女性の特徴を男性の視点から解説していきます。

1. 終わりがない

ある話題をしていて、その話題が終わると男性はLINEが一区切りついた感覚になります。しかし、そこで次の話題が送られてくると、男性は「いつまで続くんだ…」とウンザリしてしまいます。

そもそも男性はLINEのための時間を確保しておらず、何かをしながらLINEをする傾向があります。そのため、終わりの見えないLINEは自分がしていることの妨げになり、面倒臭くなってしまうのです。

2. 返信を催促する

既読スルーという用語がありますが、多くの男性はこの言葉に対して否定的であり、なぜならどうしても返信できないタイミングがあるからです。

たとえば、友達と遊んでいる時にLINEが届くことでスマホをチェックします。しかし、友達と遊んでいるのでその場で返信せず、これで既読スルーが完成します。しかしこの流れに罪悪感はないため、ここで返信を催促されると、女性のことが鬱陶しくなってしまうのです。

3. どうでもいい内容を送ってくる

LINEで雑談をするのは珍しくないですが、あまりにもどうでもいい内容のLINEを送られると返事に困ります。

たとえば、「今日はカフェで女子会だよ」なんてメッセージが画像付きで届いた場合、「で?」というのが男性の本音です。これが何度も続くようだと女性とLINEするのが面倒になり、返信しなくなってしまうのです。

男性からすれば、とくに用がなければ無理にLINEを送ってこなくていいと思っています。

4. 悩みの相談・愚痴が多い

悩みを相談すればお互いの関係性が深まりますし、時には男性に愚痴を聞いてほしいと思うのが女性の心理でしょう。しかし、それは「適度な頻度」が前提であり、このような内容のLINEが多いと男性は鬱陶しくなってしまいます。

理由は簡単で、そんなLINEをしていても何も楽しくないからです。「楽しくないLINEをしても、意味がない」というのが男性の本音であり、悩みや愚痴LINEの多い女性は嫌われます。

5. 質問攻め

たとえば、「今日も仕事頑張るよ」というLINEなら、スルーしてもとくに問題はありません。

しかし、質問された場合は回答しなければならず、そのため男性にとって質問攻めのLINEは面倒に感じます。自分のことを話さず質問ばかりする女性の態度にイラつきますし、何より質問に回答するだけでは楽しくありません。また、回答後に再び質問が送られてくると、心理的に「またか」と感じてしまいます。

6. 非常識な時間帯に送ってくる

早朝や深夜など、非常識な時間帯にLINEを送る女性は嫌われます。この場合、女性に悪意はないのですが、次の状況ではついこのようなLINEを送ってしまう可能性があります。

・仕事の関係上、女性の起床時間が男性よりかなり早い

・ライフスタイル上、女性の就寝時間が男性よりかなり遅い

・夜眠れない時に、男性とLINEしたくなる

このような場合、男性が眠っているときにLINEが届くことになり、女性に対して「こんな時間に送ってくるなよ」と思ってしまうのです。

7. 毒舌

LINEの最大の欠点は、文字だけのやりとりになることで感情が伝わりにくいことです。たとえば、「そうだけど」の一言は、どことなく相手が不機嫌な感じがしますよね。本人は普通に話したつもりでも、LINEではこのような誤解が生じてしまいます。

そのため、毒舌のLINEを送る女性は男性に嫌われます。女性にとっては少しきつめの冗談のつもりでも、男性はそれが冗談だと分からず、本当に批判されている気持ちになるからです。

LINEで嫌われてしまうとコミュニケーションがとれなくなり、その時点で男性との恋の可能性はゼロに近くなってしまいます。元々男性と女性はLINEに対する価値観が異なるため、知らず知らずのうちに男性が嫌がるLINEを送ってしまうことがありますし、その時に男性が注意してこないのも、女性にとって厄介なところです。

もしLINEに自信がなければ、いっそ電話でコミュニケーションをとるようにするのもありでしょう。

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