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境界線はココ!男が思う「ラブ」と「ライク」の違いとは

  • 2021.10.7
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どちらも「好き」であることに違いはありませんが、「ラブ」と「ライク」には大きな差がありますよね。気になる彼といい雰囲気な場合は、どちらの意味で自分は好かれているのか気になるところでしょう。

そこで今回は、男性が思っている「ラブ」と「ライク」の違いを解説していきます。もし、今回紹介していく行動を彼が取っていたら…それは完全に「ラブ」な証拠!脈アリを期待して、アピールをしてみてもいいかもしれません。

1. 二人で会いたがるかどうか

男性が女性のことをただの「好きな友達」として見ている場合は、共通の友達を誘ってみんなで遊ぼうとすることが多いです。みんなでワイワイお喋りしながら、グループでの付き合いがほとんどになるでしょう。しかし、男性が「ラブ」として女性のことを好きでいる場合は、二人きりで会いたいと思うもの。

男性から「今度二人で遊びに行かない?」と誘われたら、恋愛対象として見られていると思ってもOKです。しかし、男性の中には純粋な恋愛感情だけではなく、下心を持っている人もいるので、そこは注意しておきましょう。

2. 他の男性に嫉妬するかどうか

男性は、「ラブ」として好きな相手には、独占欲を見せることがあります。そのため、相手の男性に脈があるかどうかを判断する基準として、他の男性に対して嫉妬するかどうかを見てみるとわかりやすいかもしれません。

例えば、ただの女友達だと考えている女性が他の男性と楽しそうに話していても、男性は全く嫉妬することはありません。他の男性と仲良くしていることにさえ気が付かない場合もあります。

しかし、恋愛対象として好きな女性が他の男性と一緒にいると、それだけで気が気ではなくなるものです。「何を話しているんだろう」「二人はどんな関係なんだろう」と思って、あとから色々と聞いてくることもあるでしょう。

3. 「何をしているか気になる」かどうか

男性は、「ライク」として好きな友達に対しては、「相手が今何をしているのか」を知りたいと思うことはほとんどありません。むしろ、ただの友達とはそこまで頻繁に連絡を取り合うこともないでしょう。しかし、女性として「ラブ」の恋愛感情を抱いている場合は、会っていないときに相手が何をしているのかが気になってしまいます。

「今何してるの?」などと相手の男性から連絡が来るのであれば、脈アリの可能性があります。

男性は、「ラブ」と「ライク」のどちらの感情かによって、女性に対する言動が変わってきます。気になる男性がどんな言動をとっているかをよくチェックして、脈アリ度を確かめるのもいいでしょう。もしライクだったとしても、そこからの頑張り次第ではラブに変えることもできるはずですよ!

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