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ワクワク買い物することがサスティナブルな社会へとつながる リニューアルオープンした「MUJI新宿」に行ってみた!

  • 2021.10.7
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2021年9月にリニューアルオープンしたMUJI新宿。メディアでも多く取り上げられ、話題となっているのがコンセプト。“環境や社会課題を見据えた品ぞろえとサービスに特化”した新店舗とは? 店長の永戸順也さんに案内していただきました。

画像: 9月のリニューアルして話題のMUJI新宿
9月のリニューアルして話題のMUJI新宿

まず、正面入り口から入って目に飛びこんでくるのがこのアート。

画像: まず、正面入り口から入って目に飛びこんでくるのがこのアート。

「古材と古道具を販売する建築建材のリサイクルショップ『リビルディングセンタージャパン』さんに制作していただきました。使われているものは、廃棄予定だった無印良品の家具のパーツ。廃棄物削減を目指している当店のシンボル的存在になっています」

MUJI新宿ならではのエコ&アートの演出

そして、フロア中央付近には、インパクトのあるインスタレーションが!

画像: MUJI新宿ならではのエコ&アートの演出

文化服装学院・ファッションテキスタイル科の学生が、無印良品の服に製品染めや特殊な技法を施し、再生を表現した展示なのだそう。アート、デザインを通じて豊かな暮らしの提案をしているMUJI新宿ならではの演出です。

一番の注目スポット!

これらが据えられたReMUJI(リムジ)売り場が、リニューアル後、一番注目されるようになったスペース。規模は、無印良品最大に!

画像: 一番の注目スポット!

ReMUJIとは、着続けた無印良品の服を回収したあと、リサイクルして販売する取り組みのこと。売り場は、“洗いなおした服(¥990/1着)” “染めなおした服(¥1,990/1着)”などにカテゴライズされていて、中には、今の無印良品ではなかなか見つからない花柄や刺しゅうアイテムといったレアものもちらほら! そして、一時完売になるほど大人気だったのが、さまざまな生地をパッチワークした “つながる服(¥3,990/1着)”。

回収されたデニムを再デザイン!

「服以外にも、回収されたデニムをつなぎ合わせたポーチもおすすめです。表地はもちろん、裏地もひとつひとつ違う色柄の組み合わせになっています」

画像: 回収されたデニムを再デザイン!

「今後は、再生ウールを使ったコートもお目見えするので、ぜひチェックしていただきたいです!」

回収カウンターもあります

同フロアには回収カウンターが設置されています。断捨離時には頭の片隅においておくといいかもしれません。

画像: 回収カウンターもあります

MUJI新宿店にしかないキャッチコピー!

2Fに上がると、いままでの無印良品では見たことがないキャッチコピーが!

画像: MUJI新宿店にしかないキャッチコピー!

「こちらは、私が発案させていただいた、MUJI新宿にしかないコーナーです。日々思っていたのは、服はさまざまな色柄を着るけど、インナーや靴下は黒と白があれば事足りる、ということ。ミニマリズムの視点から、ワードローブ過多を少し解消できるかもしれません、というメッセージを発信できたらと考えています」

インナーと靴下がほとんど白の取材班も激しく共感!

色んなアイテムの割引ラックも登場!

その近くにあったのが、いろんなアイテムが割引されているラック。

画像: 色んなアイテムの割引ラックも登場!

「もったいない市」ってなに?

「陳列時や試着時に汚れてしまったものは、“もったいない市”と称して値下げ販売をしています。この取り組みは、わずかなキズなどで規格外になってしまった家具や生活雑貨でも行っているものです」

画像: 「もったいない市」ってなに?

本もエコで行こう!

ファッション以外の分野でも、“古紙になるはずだった本”のコーナーでは、神保町の古本屋さんに置いてありそうなアートブックが¥300均一(!)で販売されていたり、

画像: 本もエコで行こう!

ジビエ料理いっぱいのカフェ

Café&Meal MUJIでは、シカやイノシシの生息数が多くなりすぎているという問題を、ジビエ料理を食すことで認識することができます。

画像1: ジビエ料理いっぱいのカフェ

ほか世界中の日用品の名品を、より生活になじみやすいように仕立て直したFound MUJIや無印良品最大のIDÉE売り場などで、こだわりの一品を探せるのも魅力です。

「MUJI新宿は、いい意味で普通の無印良品の売り場がないのが特長。買い物という楽しい行為を通して、環境や社会問題について考えるきっかけになっていただければとても嬉しいです」

ReMUJI売り場でワクワクしながら見つけた世界で一着しかないアイテムを自分らしく着こなしたり、小さなキズはあれど遜色なく使える家具を家にお迎えしたり。気に入ったものを生活に取り入れることがサスティナブルな社会につながり、より豊かな未来が創造できるようになるのは、とても理想的。MUJI新宿は、自分なりの価値観で楽しくお買い物ができる店舗に生まれ変わっていました!

お話を伺った方
MUJI新宿 店長 永戸順也さん

画像2: ジビエ料理いっぱいのカフェ

MUJI新宿

address東京都新宿区新宿3-15-15 新宿ピカデリーB1~2F

tel 03-5367-2710

営業時間 11:00~21:00

店舗詳細画面 | 無印良品

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