モーニング娘。’21　自分史上最高メイクに挑戦　 北川莉央

モーニング娘。にとって若き１５期のメンバーはスキル面でも次世代を担う逸材・精鋭ぞろい。そこで、歌やパフォーマンスはもちろん、グラビアでも活躍する北川莉央さんが登場！ エスカワイイで先輩たちが挑戦した「自分史上最高メイク」企画に臨んでくれました。

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素材を活かすなら春のあざと可愛いカラーアイメイク

「アイドルらしい『巻いてオン眉』のカールした前髪。眉はブラウンにしてカラーアイメイクとの相性バッチリ。奥二重気味な目の印象を強くしていくためには下まぶたのカラーが重要。自分の目頭の形を考えながらピンク系に。ちなみに普段は『まつ毛』が私にとって最大のこだわりなんです。普段も毎回20分くらいまつ毛に時間を費やしているくらい。そんなまつ毛命！の私はマスカラとホットビューラーは常に持ち歩いてますね。手放せません！」

下まつ毛も下まぶたが重要。ピンク系でグラデーション

「ピンクメイクが好きです。この春も流行っていますが、今回はハンサム顔を目指して、カラーメイクをきちんとしたかったのもあって、下まつ毛には明るめピンクを、下まぶたには淡いベビ ーピンク。このピンク同士の濃淡の組み合わせが可愛いし立体的に見えるように。カラーメイクのアイドルらしい取り入れ方を今日は覚えた気がします。眉は眉頭まできちんと描きこんでいます。目元をつくりすぎてないことが重要ですね。」

陶器肌なハンサムガールのキーワードはマット感

「細かいテクニックを使って、目元をつくりすぎてない印象に。まつ毛と眉は引き算的なメイクをすることによって強い感じを出してます。普段はクッションファンデ、ライブではリキッドファンデとベタでわかりやすいベースづくりをしていますが、今日はヘア＆メイクさんと話し合って、私に合っている肌のマット感にこだわりました。チークもほぼ入れてないレベル。ベースづくり、フ ァンデーションの塗り方などプロのメイクさんの技も知ることができてよかった。」

プラムのような大人可愛いピンクリップ

「大人っぽく見せるけど、年齢相応の感じは残しておく。選んだのはプラムのような色みのリップ。陶器肌の感じをより強調できるカラーでもあります。口元にマットめな感じをきちんと出すために、薄く重ねて重ねてミルフィーユのようにつけていきました。これ以上、くすむと違和感が出ますし、これ以上ピンクだと年齢相応になって、上品なマット感は出てこないそう。写真を見ていただくと、マット感の中にもリップの存在が際立って、大人っぽい印象になってるかな。」

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