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近すぎてもダメ?長続きするために保ちたい「ちょうどいい距離感」とは

  • 2021.10.5

恋人ができれば、ずっと一緒にいたいという気持ちになるのは普通のこと。

しかし、「一緒にいすぎて恋愛感情をなくした……」なんてカップルもいます。

もちろん人によりますが、そんな悲しいことは避けたいですよね。

そこで今回は「長続きするために保ちたい彼との距離感」をご紹介します。

彼とは別のコミュニティを持つ

「体を動かすことが好きなのは一緒ですが、彼女はテニス、僕は山登りでちょっと趣味が違うんです。なのでお互い別々で遊びに行ってます。

何もかも無理に一緒にやる必要はないかなと思うので」(29歳男性/メーカー営業)

付き合っていると、実際には会っていなくてもだいたいの交友関係がわかってきますよね。

お互いの友達を紹介し合って一緒に遊びに行くというのも素敵ですが、すべて共有する必要はないかもしれません。

彼以外のコミュニティで新しい会話の話題を手に入れたり、第三者目線で彼について相談にのってもらったりすることもできるでしょう。

たまに彼以外の意見が欲しいときがあるのではないでしょうか?

彼中心に予定を立てない

「基本的に付き合っても今までの人付き合いとかは変えません。彼女にもそうしてほしい。

あんまり友達とかの関係を差し置いて、俺中心になってもな……」(20歳男性/学生)

彼とのデートももちろん大事ですが、友人や会社の付き合いなども同様に大切ですよね。

彼中心に生活していくと、彼以外の大切なものを失う可能性があります。

恋人とは言え、優先し過ぎずに自分のペースで予定を組むようにしましょう。

連絡頻度にこだわらない

「若いときはよく連絡がないとか朝と晩に必ず連絡しないと喧嘩になるとかあったけど、今は生存確認程度(笑)

時間が合えば電話したりするけど、連絡に固執してない感じがいい距離感なのかも」(31歳男性/SE)

仕事が忙しかったり同僚や友だちといたりと、そんなに頻繁に連絡をしていられないときもありますよね。

そこを責められると、彼の気持ちは下がるばかりです。

付き合いたての頃なら、頻度の高い連絡もお互いを理解するうえで必要かもしれませんが、付き合いが長くなれば、頻度が少なくなってきてもなんら不思議ではありません。

お互いの時間を尊重しつつ、時間が合うときに他愛もない話をするのもいいでしょう。

連絡の頻度にこだわらない関係がいい距離感といえるのかもしれません。

お互いの時間を大切にしましょう

常に一緒にいる、行動するということが、必ずしも長いお付き合いにつながるわけではないようです。

お互いの時間やコミュニティを尊重することで、ふたりの関係がよりいいものになるのかもしれません。

ほどよい距離感を保つために、紹介した方法を試してみてくださいね。

(愛カツ編集部)

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