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「誤爆してよかったーー!」仲が深まった誤爆LINE4つ

  • 2021.10.4
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みなさんは誤爆LINEに対してどのようなイメージがありますか? 今回は、誤爆LINEによって仲が深まったエピソードをリサーチ。今までよりもグッと仲が深まるなんて誤爆LINEも捨てたもんじゃないかも。

誤爆LINEによって仲が深まったエピソード4つ

(1)元カレが嫉妬!?

「元カレから『あいつ、今日のインスタで指輪つけていたけど、彼氏できたの?』とLINEが。元カレは誤爆していたそう。別れた後も私のSNSを見てくれていると知り、また連絡をとるように。結果として、復縁することになりました」(26歳/IT関連)

喧嘩別れをしてそのまま音信不通だったようです。しかし元カレはひそかに元カノのSNSをチェックして様子を伺っていたようですね。この誤爆がなかったらすれ違ったままだったでしょう。

(2)絶縁中だった父親と和解

「両親が離婚をして私は母親に引き取られ、父親とは絶縁状態。父親とのLINEを削除しようと思い、最後に過去のトークを見返そうとしていました。その時、操作ミスでスタンプを送ってしまいました。秒で返事が返ってきてから普通にLINEをする仲に。母親も喜んでいたのでよかったのかな」(28歳/金融)

秒で返事が返ってきたということは、娘からのLINEがよほど嬉しかったのでしょう。娘への愛を感じますね。誤爆LINEによって和解できたエピソード、思わずうるっとします。

(3)元カノを心配する元カレ

「喧嘩別れをした元カレから『アイツ(私)と喧嘩別れしちゃってきっと傷ついてるだろうから、力になって欲しい』とLINEが。私の友達に送ろうとして誤爆したそう。こうして気にかけてくれていたのは素直にうれしかったので、お礼LINEを送りました。最悪な別れだったのでちゃんと仲直りできました」(25歳/公務員)

喧嘩別れをした後、彼は後悔していたそう。誤爆によってきちんと仲直りできた上、最後に彼の優しさを感じられてよかったですね。

(4)彼女を守る優しいLINE

「会社の同僚と付き合って1ヵ月。社内恋愛のため、周りからは冷やかされる日々で、彼氏への態度が冷たくなってしまいました。それに勘付いた彼氏が『Aさんとお付き合いをさせてもらっています。皆さん気になるのも分かりますが、業務には影響ないようにします。真剣にお付き合いをさせていただいているので、そっとしてもらえると……』という内容を社内のグループLINE宛てに送ろうとして、私に誤爆。そこまで責任をもってお付き合いをしてくれているんだと思ったらうれしくなりました」(29歳/保険)

責任をもってしっかりと彼女の精神面もサポート。なんて彼女思いな彼氏♡ 素敵です。

仲が深まるケースは心を動かす内容

優しさのある誤爆LINEは、相手の印象が良い方向に変化し、仲が深まることもありますよ。今回は誤爆LINEであたたかい気持ちになりました。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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