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宍道湖のしじみを使った「薬膳しじみスープ」の先行販売開始

  • 2021.10.4
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中浦食品は、10月4日(月)より薬膳アテンダント・池田陽子氏の監修による、宍道湖の殻付き大和しじみを使った「薬膳しじみスープ」3種類を山陰両県で先行販売開始する。

薬膳としても使える栄養豊富なしじみ

しじみといえば二日酔い対策のイメージが強いが、他にも優れた効能があるといわれている。豊富なオルニチンをはじめ、鉄分、アミノ酸、タウリン、カルシウム、アミノ酸、亜鉛、ビタミンB群を摂取でき、美と健康にうれしいパワフルシーフードだ。薬膳においても、美肌、アンチエイジング、肝機能アップ、目の健康に良いとされている。

お湯を注ぐだけの調理簡単なレトルトパック

「薬膳しじみスープ」に使われているのは、生産量日本一・宍道湖のしじみ漁師がプライドをかけて厳選した宍道湖産大和しじみ。このしじみを丁寧に砂抜きして、調理簡単なレトルトパックにした。しっかりしたコクがある、宍道湖のしじみならではの味わいが存分に楽しめるスープだ。

池田氏監修の付属の粉末スープと一緒にお湯を注ぐだけで簡単に味わえる。おしゃれなパッケージでギフトにもおすすめだ。

豆乳やベトナム風、豚汁風など3種類を販売

薬膳アテンダントの池田陽子氏が、しじみのパワーをよりアップする具材を各種使用。しじみ汁といえば具はほぼしじみだけというこれまでの概念を覆す“食べるしじみスープ”といえる。忙しい毎日におなかも満足、手軽に美味しく味わえる。

にんじん、きくらげ、しいたけ、ねぎを組み合わせた、風味豊かでまろやかな味わいの「白ごま香る 豆乳スープ」や、

パクチーをたっぷり加えて唐辛子を利かせ、しいたけ、にんじんを加えた「パクチー香る ベトナム風スープ」、

ごぼう、にんじん、きくらげ、キャベツを組み合わせた「大豆ミート使用 豚汁風」。各種参考売価280円(税別)で提供される。なお、商品は通販サイト「大漁市場なかうら」でも購入可能。

同商品は洋の食卓にも合う味付けで、パスタやフォーをプラスするなど多彩なアレンジも楽しめる薬膳スープだ。

自宅にもオフィスのランチにも使える同商品を試してみては。

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