1. トップ
  2. メイク
  3. フレッシュな艶で顔をパッと明るく!「リキッドチーク」のおすすめ4選

フレッシュな艶で顔をパッと明るく!「リキッドチーク」のおすすめ4選

  • 2021.10.2
  • 1031 views

大人の艶肌にはリキッドチークを

最近は艶感のあるメイクがトレンドなこともあり、みずみずしさを表現できるリキッドタイプのコスメが増えてきました。中でもこのマスク生活で特に注目されているのが、リキッドチーク。パウダーにはないジュワッと滲むような発色は、大人っぽい艶肌を作るのにもってこいのアイテムなんです。

今回は、リキッドチークの特徴や、デパコスブランドから発売されているおすすめのアイテムを詳しくご紹介。ぜひ参考にしてくださいね!

リキッドチークの特徴

リキッドチークの特徴
出典:byBirth

リキッドチークは名の通り、液体状のチークのことを言います。高発色でのびがよく、ナチュラルな艶を与えてくれるのが特徴です。

肌にピタッと密着するため、時間が経ってもヨレにくいのが嬉しいポイント。また、水分が多く含まれており、乾燥が気になる方でも肌の潤いを保つことができます。

他のチークとの違いは?

パウダーチークはサラサラとした粉でできているため、肌にのせるとふんわりとベールがかかったような仕上がりになります。初心者の方でも扱いやすく、ベタつきにくいのがメリットです。ただし、乾燥肌の場合は乾燥崩れを起こしやすいため、どちらかというとオイリー肌の方に適しています。

そしてリキッドと似た特徴を持っているのが、クリームチークです。固めのクリームでできており、発色と色持ちの良さがメリット。デメリットとしてはつける際の量の調節が難しいことや、1度失敗すると修正がしづらいことが挙げられます。

リキッドチークはどんな人におすすめ?

リキッドチークは色の濃淡をつけやすいため、ナチュラルメイクの方や自然な艶肌を作りたい方におすすめのアイテムです。ツヤっとしていても表面はさほどベタつかないので、マスクへの色移りが心配な方でも使いやすいのが特徴。

パウダーやクリームに比べると少し扱いが難しいイメージもありますが、慣れると簡単に理想の肌を作ることができますよ。

おすすめのリキッドチークをご紹介!

SUQQU(スック) シマー リクイド ブラッシュ

4,290円(税込)

暖かな日差しに包まれたような淡い色合いが魅力のリキッドチーク。顔料の配合をできるだけ減らし、軽やかでクリアなリキッドならではの仕上がりを表現しています。

保湿効果の高い4種類の美容オイル(ホホバ種子油・オリーブ果実油・マカデミア種子油・ヒマワリ種子油)が含まれており、肌を潤いで満たしてくれますよ。

ARMANI beauty(アルマーニ ビューティ) ネオヌード ブラッシュ

5,720円(税込)

伸びの良さと自然な色付きが特徴のリキッドチークです。チップタイプとなっており、頬に2点ずつ色をのせて指で簡単にぼかすだけで薄く伸び広がります。まるで自分の肌がその色であるかのように、ナチュラルに発色してくれるのがポイントです。

定番のローズからコーラル、ライトブラウンなど色の種類が豊富で、普段なかなかチャレンジできないカラーを試してみるのもおすすめですよ。

NARS(ナーズ) リキッドブラッシュ

4,070円(税込)

(画像1番右)

新たなチークの楽しみ方を提案してくれるのがこちらのアイテム。リキッドチーク単体で使うのはもちろん、パウダーチークと重ねて発色にインパクトを与えるという使い方もできます。

保湿成分であるモノイオイルとタマヌオイルが含まれており、乾燥が気になる方にもおすすめです。

THREE(スリー) エピック ミニ ダッシュ

3,300円(税込)

ジェルオイルをふんわりとホイップをしたような新感覚テクスチャーのチーク。アルガンオイルやシアバターなど、8種の植物オイル、油脂を配合しており、生き生きとした肌へと導きます。

軽い使い心地なのに、みずみずしく上品な艶のある仕上がりに。なんとリップとして使うこともできるそうで、チークと色のトーンを合わせて統一感のあるメイクに仕上げるのもおすすめです。

リキッドチークで理想の肌をゲットしよう

リキッドチークで理想の肌をゲットしよう
出典:byBirth

自然な艶と血色感、そしてキープ力も兼ね備えた、まさに大人女性の理想ともいえるリキッドチーク。マスクをしているとつい忘れてしまいがちなチークですが、ほんのりと染まった頬が見えるだけで印象はガラリと変化します。

マスクでのヨレが気になっていた方も、リキッドチークなら安心して使うことができますよ。肌質を問わずどんな方でも使いやすいアイテムなので、今まで試したことがない方も是非チェックしてみてくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる