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ティファールから「テイエール1.5L」 「煮出し」機能も備えた電気ケトル

  • 2021.9.30
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様々なティーメニューを味わえるレシピブック付き

生活家電などを手がけるグループセブ ジャパン(東京都港区)は、「ティファール」ブランドから電気ケトル「テイエール 1.5L BJ813DJP」を2021年10月に発売する。

中が見え湯量が分かりやすい

同ブランド初となる、お茶や紅茶を淹(い)れられる「温度コントロール」機能を搭載。付属の「茶こし」は取り外しが可能で、緑茶や紅茶などの茶葉を入れてティーポットのように使えるほか、「煮出し」機能を使用すればフルーツティーなども作れる。1~10分まで1分単位で煮出し時間を設定可能だ。

タッチパネル式の電源プレートが付属。60~100度まで7段階の温度設定に対応。好みの温度に設定しお湯を沸かした後は5~60分まで5分単位で保温できる。

本体には割れにくい耐熱強化ガラス(耐熱温度170度)を採用。中が見えるため湯量が分かりやすく、食材などを入れてもニオイ移りがしにくいという。容量は1.5リットル。

ロック式のフタは脱着が可能なほか、茶こしの底が簡単に外れるなど、使用後の手入れがしやすいよう設計されている。

フランス・パリに本店を置くティーメゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」とコラボレーションした3レシピを含む、オリジナルのレシピ12種類を紹介したレシピブックが付属する。

参考価格は1万5813円(税込)。

また、8段階の温度設定が可能な容量0.8リットル「アプレシア コントロール 0.8L」も同時発売する。カラーはホワイト、ブラックの2色。

参考価格は1万2898円(同)。

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