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アジング必須タックル!!竿(ロッド)選びの疑問解決

  • 2021.9.28
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物心ついたころには竿を握り、ひたすら魚釣りを愛してきた「ぎちょん(筆者)」が、アジングについて独自の目線・経験にてお話させて頂きます。

  この記事では以下の内容について記載していきます!

・アジングロッドの特徴 ・ロッドの硬さでの用途 ・ロッドの長さでの用途 ・ロッドの曲がり方 ・ティップの素材 ・釣りのスタイルで竿を選ぶ ・まとめ

アジングロッドの特徴

   アジングロッドの特徴は、メバリングロッドに比べて全体的に張りがあり、短めのロッドが多いというところでしょうか。

アジングという釣りは軽いリグを使って、アジの僅かなアタリや潮流の変化などを捉える釣りです。 さらに、アジがルアーを吸い込んで吐き出すまでの短い間に、瞬時にフッキングを決める必要があるからこそ、このように特徴的なロッドとなっているのだと思われます。

つまりは、感度と操作性に特化しているってことですね!

ロッドの硬さでの用途

全体的に張りがあると言いましたが、この「張り」にも色々なパターンがあります。 (張り=硬さと思ってもらって大丈夫です)

基本的にはしっかりフッキングが出来るように設計されていますが、あまり曲がらない硬めのものから、ある程度曲がりしなやかなものなどもあります。 張りの強いロッド、張りの弱いロッドではどんな特徴があるのかをまとめてみました。

張りの強い(硬め)ロッド

・フッキングまでがはやい ・反響感度が良い ・投げにくい ・合わせで口切れが起こりやすい

張りの弱い(柔らかい)ロッド

・硬いロッドと比べるとフッキングが遅れる ・ロッドがしなるため、投げやすい ・魚の引きを竿でいなしてくれるためバレにくい ・合わせで口切れが起こりにくい ・反響感度は硬いロッドよりも落ちる

最近のアジングロッドは素材の進化(東レのトレカT1100やナノアロイなど)や製法の進化などもあり、しなやかで強く高感度な竿なども出ています。 値段はそれなりにしますが・・・。

自分がどんな硬さのロッドが使いたいか、それぞれの特徴を参考に考えてみてください。

ロッドの長さでの用途

   どの程度の長さを使うかは、狙いたいポイントやリグによって変わってきます。

軽いジグヘッドなどで、近距離を狙うなら5フィートから6フィート程度のショートロッド、重ためのリグ(キャロライナリグやフロートリグなど)長距離を狙うなら7フィートから8フィート程度のロングロッドとなります。

ショートロッドは5フィートから6フィート程度とざっくり書いていますが、ロッドがショートレングスになればなるほど、手元に感じる変化(ジグヘッドの重さや潮流の変化など)がより感じやすくなり、軽量のリグをさらに扱いやすくなります。

ロングロッドになればロッドパワーは強くなり、遠投も出来ますが、ショートロッドのような繊細な変化は感じにくくなります。 そのため、遠投しても感度の落ちにくいPEラインを使用することが多いです。

ロッドの曲がり方

ロッドの曲がり方は、どの位置まで曲がるのかによって、ファーストテーパー、レギュラーテーパー、スローテーパーに分けられています。

アジングは、操作性と感度、合わせの決まりやすさに重点を置いて作られていることもあり、ファーストテーパーのものが多い印象です。

   レギュラーテーパーやスローテーパーがアジングで使えないのかというとそうではありません。 むしろ、投げやすさや魚とのやりとりを考慮すると、ファーストテーパーのものよりも良いことが多いです。

ちなみに、ぎちょんの竿(ブルーカレントⅢ510)もレギュラーテーパーやスローテーパー寄りです。

  

ティップの種類

   ティップの種類としてはソリッドとチューブラーの2種類があります。

ソリッドはティップが柔らかいため、魚の食い込みがよく、潮の変化がティップでわかりやすい。 また、チューブラーは穂先に張りがあるため、アクションがさせやすく、反響感度が良くアタリが分かりやすいなどの特徴があります。

しかし、最近はソリッドティップでも高弾性ソリッドや、チタン(ダイワのSMTなど)を使用したもの、チューブラーでもソリッドのようにソフトなものなど、それぞれの弱点と思われていたところを解消するようなものが多く出てきています。

釣りのスタイルで竿を選ぶ

   ロッドの選び方として、狙うポイントの距離によって長さを選ぶというお話を『ロッドの長さでの用途』の項目でさせて貰っています。 そこから、さらにアジングを楽しもうと思ったら、ティップやテーパーも考えてみるといいかもしれませんね。

アジの繊細なアタリを感じてバシバシ掛けたい! アジの引きをしっかり曲がる竿で楽しみたい! 沖の潮目を狙って他の人よりも大きい魚を狙いたい!

など、アジを釣るだけでなく、釣るまでのプロセスを楽しむのも良いのではないでしょうか。

まとめ

   竿は色んなメーカーから様々な種類、コンセプトで販売されています。 試したいロッドを全部使って、理想のロッドを探すのが理想ではあります。

しかし、ロッドもそんなに安い買い物ではないので、そういった探し方は難しいですよね。

近くにアジングをやってる友達がいれば、ロッドを触らせてもらって考えるといいかもしれないですね。 また、YouTubeやブログなども参考にしながら自分の理想のロッドを探すのも1つの方法です。

ロッド選びはなかなか頭を悩ますところではあります。 ロッドはアジングという繊細な釣りのなかでも、かなり重要なタックルの1つです。

自分の釣りのスタイルにピッタリな一本を見つけて、楽しいアジングをして貰えたらと思います。

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