1. トップ
  2. インテリア
  3. レトロなお部屋で新生活を始めるために、買ってよかった3つのアイテム

レトロなお部屋で新生活を始めるために、買ってよかった3つのアイテム

  • 2021.9.28
  • 11924 views

今回アイテムを紹介してくださったのは、動画クリエイターのハナモリさん。

以前goodroom journalの人気連載「私らしく暮らす。賃貸インテリア」で一人暮らしをされていたときの様子を取材させていただいたことがあります。

白や明るめのグレーが基調のお部屋でした。暮らしのTIPsがたくさんちりばめられていて、編集部一同、いつも参考にさせてもらっています

取材当時から1年ほどが経ち、現在は築35年の戸建て物件で二人暮らしをするためにお引越しされたばかりのハナモリさん。

レトロなイメージの室内を、これからどんなふうに素敵にアレンジされていくのか……。勝手ながらとても楽しみにしています。(ハナモリさんの動画で、ルームツアーがされているのでぜひご覧ください!)

さて、お引越しされたばかりのハナモリさん。部屋の雰囲気がガラッと変わったことをきっかけに新調されたアイテムも多かったそう。

そんなハナモリさんに、最近買ってよかったモノ、豊かな生活をもたらしてくれたアイテムについて教えていただきました。

1. 和のテイストに合う。POINT NO. 39の「真鍮スタンド照明」

まず初めに紹介いただいたのは、真鍮のスタンド照明です。

購入したのは、ヴィンテージ商品が豊富に取り扱われている、目黒の「POINT NO.39」。照明自体はもちろんのこと、照明のパーツや電球、はたまた自転車なども販売されているので、目的がなくてもふらっと遊びに行きたくなるようなお店なのだそう。DIYが趣味のハナモリさんの好奇心をくすぐる商品が多いのだといいます。

真鍮のスタンドに、電球が取り付けられたシンプルな照明です(「POINT NO. 39」の「真鍮スタンド照明 S size」/約15,180円)

ネジの部分で明るさが二段階に調整でき、別売りのエジソンランプを取り付けられるなど、アレンジも自由。味わい深い色合いに仕上がった真鍮は、レトロなお部屋の雰囲気にも合いそうです。

「以前使っていた照明を割ってしまい、新しいものを探していたときに、ネットで見つけました。

エジソンランプのフィラメントがぽっと光るデザインがとても気に入っていて。ネット在庫はなかったものの、直接お店に行ったらなんとラスト1点だけあったんです!これも何かの縁だと思い即決しました。(現在、在庫はあるそうです)」

真鍮は障子や畳など、和のテイストにもぴったり合うんですね。購入してみて、どんなプラスの影響があったのでしょう。

「就寝前の時間がより充実した気がします。寝る前に本を読むのが日課なのですが、部屋のシーリングライトは消して、このエジソンランプで手元を照らしています。

ランプの見た目が可愛いうえ、暖色系の明かりが落ち着くし、気づいたら眠たくなっているんですよね。癒し時間にはぴったりだと思います」

2. 使い続けるほどに魅力が増す。CRASH GATEの「ヨーク オールド パイン テーブル」

続いて紹介してくださったのは、引っ越してからダイニングテーブルとして新調された「ヨーク オールド パイン テーブル」。

天板は古材のパイン材を使用していて、釘の跡や色むら、キズなどもあえて残して仕上げているものを、インテリアショップ「CRASH GATE(クラッシュゲート)」で購入されたとのこと。古材テーブルは、ひとつひとつ表情が異なっているのも魅力なんだとか。

170×88cmの大きな天板を支える八の字のアイアン脚。天板をどっしりと支えてくれて、存在感がありますね。(CRASH GATE(クラッシュゲート)の「ヨーク オールド パイン テーブル」/178,000円)

「以前は100×70cmのDIYテーブルを使っていましたが、二人暮らしを始めてからだいぶ手狭に感じてしまって……。

二人とも料理が好きなのですが、お皿が置ききれないし、今後は誰かを呼んで一緒に食事をしたいという思いから、新しいテーブルを探すことにしたのが購入のきっかけです」

アップで見てみると、思っている以上に木の質感がはっきりとでていますね。使い続けるほどに愛着がもてそうです

「お部屋にこのテーブルを迎えてから、食事のレパートリーが増えたような気がします。お皿を置くスペースを気にすることがないので、作りたいものをどんどん調理していたら、次第にレパートリーが増えていきました(笑)。

最近は保存食をつくることにハマっていて、フルーツビネガー、ピクルス、ハチミツレモンなどをお休みの日に仕込んでいるんです。テーブルに並べて、浸かり具合を見るのも楽しいですよ」

3. アイディアがどんどん湧いてくる。HOLMEGAARDの「ステムグラス」

最後に紹介してもらったのは、「HOLMEGAARD(ホルムガード)」のステムグラス。

くびれのないストンとしたデザインで、スタッキングもできるので保管しやすいのが特徴です。何を入れて楽しもうかと考えていると、アイディアがどんどん湧いてくるのだそう!

「HOLMEGAARD(ホルムガード)」とは、1825年にデンマークで創業した老舗のガラスブランド。日常生活でも使いやすい、シンプルなデザインが特徴です(2,200円)

「もともとはお酒を飲むために、足付きグラスが欲しくて購入したんです。でも使っているうちに、ヨーグルやデザートを入れても美味しそうに見える!ということに気がつき、今では万能グラスとして毎日の食事で活躍しています」

たしかに、スイーツを入れてもとっても素敵!ハナモリさんのその発想力、憧れます

「とにかくこのグラス、飲み物が美味しそうに見えるので、ついつい『次はどんなドリンクを作ろうかな』と考えてしまっています。グラス一つで、飲み物にまでこだわりがでてくるとは思わなかったので、自分でも驚いているんです。

最近は『梅から作った梅酢』や『フルーツビネガー』を炭酸で割って飲むことを日課にしています」

*

それぞれのアイテムの良さを見出し、面白がって、新たな習慣をつくっていく……。この流れをつかむのが上手な方だなぁと、お話を伺いながら思いました。

これから住む場所は、以前までの賃貸物件とは違い、少し手間のかかるお部屋かもしれない。けれどハナモリさんなら、きっと時間をかけながら、ゆっくりと自分たちらしい暮らしをつくっていかれるのでしょう。

ハナモリさんのアイテム選びから、そんなことを感じたのでした。

ハナモリさん

動画クリエイター兼インテリアコーディネーター。大学時代に留学をしたフィンランドでの生活をきっかけに、インテリアや住宅に興味を持つ。卒業後は、リノベーション会社をはじめ、不動産関連会社にて広報として勤務する傍ら、自身のSNSで暮らしのアイデアやDIYにまつわる情報を発信。2019年に独立し、現在はフリーランス。

元記事で読む