我慢できない！ 男性が本能的に惹かれる女性の特徴3つ

男性にとって、本能的に惹かれる女性というものが存在します。一体それはどんなタイプなのでしょうか？ 本能をくすぐることができる女性になれれば、気になる人を落とせるかもしれません。

今回は、男性が本能的に惹かれる女性の特徴についてご紹介していきます。

 

そもそも「本能」とは何か？

本能とは、人間が生まれつき持っているといわれる一定の行動様式です。

例えば、お腹が減ったら何かを食べたくなる、眠くなったら寝るなど、自然と湧いてくる考えや行動のことを指します。人間が日常で行っている意思決定は、8割以上が本能によるともいわれています。

つまり、人間がもともと持つ性質を刺激することができればその気持ちには逆らえないはず。男性の本能を理解した上で、効果的にアプローチしていきましょう。

男性が本能的に惹かれる女性の特徴

気になる男性を振り向かせたい時は、まず男性の本能に着目しましょう。好みのタイプは人それぞれですが、本能はどの男性にも同じように備わっています。

いつも笑顔

いわゆる美人！ というタイプでなくても、常に笑顔をたやさない女性は男性からするととても魅力的です。

男性は女性に対して本能的に「癒し」を求めています。笑顔が素敵な女性には、「この子といたら楽しいだろうな」「癒される」と感じるため引き寄せられてしまうのです。

顔を美しく変えるのは難しいとしても、笑顔でいることは簡単にできますよね。気になる男性といる時は笑顔でいるように心掛けましょう。

か弱い印象がある

女性らしくか弱い印象の人は、男性にとって目が離せなくなる存在です。本能的に女性のことを守りたいという気持ちが湧いてくるからでしょう。

完璧な女性を目指すのもいいですが、さりげなく男性に頼ってみたり、天然な一面を見せたりして、守りたくなる女性を演出してみましょう。とにかく少しでもか弱い印象を与えることが大切です。

重たい荷物を持つ時などはぜひ好きな男性にお願いしてみましょう。

適度にグラマラスな体つき

モデルのように痩せたスタイルのいい体型は女性にとって憧れですよね。しかし、男性にとってはスレンダーな女性よりも、適度に肉づきのよい体つきの女性が好みのようです。

男性は、本能的に自分にはないものを女性に求めます。女性特有の柔らかさは、男性にとって惹かれるポイントなのです。

「自分は痩せていないから……」などと言わず、男性好みのグラマラス体型を目指してみてはいかがでしょうか？

男性の本能をくすぐるためには

ここまで、男性が本能的に惹かれる女性の特徴について解説してきました。

もともとの特徴を変えることが難しいとしても、男性の本能をくすぐるポイントはいくつもあります。すぐに実践できることなので、気になる人と会う際にはぜひ取り入れてみてください。

揺れる物を身に付ける

男性には、古代からの狩猟本能が残っています。

例えば、猫の前で揺れる物を振ると飛び掛かってきますよね。これが狩猟本能です。男性のこの本能を刺激するためにも、アクセサリーや服、髪型など、揺れる物を身に付けることが効果的です。

「揺れている物を捕まえたい」と思うのは、本能に刻まれた願望なのです。ポニーテールが男性から人気があるのも、ゆらゆら揺れて本能が刺激されるのが理由なので納得ですね。

なかでも気軽に取り入れられるアクセサリーはおすすめです。揺れるピアスやイヤリングは動くたびに目がいくので、男性の狩猟本能が刺激され、目の前のあなたに夢中になってしまうこと間違いなしですよ。

いい香りを漂わせる

嗅覚は、人間の無意識の部分に働きかけると言われています。男性がいい香りと感じると本能的に気になる存在に変わるようです。

香りは一度嗅ぐと忘れにくいのも特徴です。例えば、街を歩いている時に記憶にある香りを感じると、当時の誰かの存在を思い出したり、意識したりしますよね。この仕組みを活かして、男性の本能にあなたの香りを覚えてもらいましょう。

香水をつけるのもいいですが、男性はきつい香りよりもせっけんやフローラル系の清潔感のある香りを好みます。シャンプーの香りやふわっと香る柔軟剤なども効果的です。

ただし、男性の記憶に残りたいからといって、香り物の付けすぎは逆効果になってしまうので気を付けましょう。

おわりに

今回は、男性が本能的に惹かれる女性の特徴やポイントについて解説しました。

男性が本能的に惹かれる女性になるためには、まず男性の本能について知る必要があります。女性にとって魅力的な女性が、男性にとっても魅力的に見えるとは限りません。モテる女性になるには、男性の本能をくすぐることができるかどうかがカギになります。

女性ならではの魅力を武器に、男性の本能を刺激することを意識しながら普段の生活を過ごしてみてくださいね。

Written by 早紀