私に冷めたの？連絡をしてくれない彼氏の心理3つ

こちらから連絡しないとデートの日が決まらない、文句をいっても「忙しい」で片付けられてしまう……。

そんなマイペースで連絡不足な男性を好きになってしまった女性は、振り回されますよね。

振られてしまうのか不安になってしまうことも。

そこで今回は、連絡をしてくれない彼氏の心理をご紹介します。

「何度かデートしている子がいたんですが、たとえ急な仕事でも待たせるとすごく怒るし、『仕事なら遅刻しないのにデートに遅刻するのは遅れてもいいと思ってるからだ』ってキレられたんです。

めんどくさくて、そのまま自然消滅しちゃいました……」（24歳男性／コンサル）

彼の予定が狂ったとき、過去にどんな態度を取ってきたか……一度、胸に手を当てて考えてみたほうがいいかもしれません。

もし、怒ったり拗ねたりした態度を取ってしまったのであれば、彼のなかでそれが悪い印象として残ってしまっているのかも。

彼の予定が変更になっても、待つ方も困らないおうちデートを提案してみるなどしてみると、彼も乗ってきやすいはずですよ。

「返信がないことに対して『忙しい？』と聞かれたら『うん』と答えてしまいますが、そもそもLINEのやり取りをどう返そうか考えるのがけっこう億劫なんです。

だから、悩んでいるうちにまた次のLINEが来たりして。こっちの返信がなくても気にせず送ってきくれる子じゃないと続かないんですよね」（30歳男性／WEBディレクター）

共感を求める傾向が強く、返信の内容よりも速さや同意を大事にする女性同士の会話に比べて、男性は「ちゃんと返事をしなくては」「正解を返さないと」と考えてしまう傾向が強いのかもしれません。

だから、「どう返そう」と思っているうちに時間が経っている場合もありそう。

LINEではなく電話にするなど、彼が気軽に連絡を取れる手段を見直してみるのも大事でしょう。

「土日は趣味の予定が2～3ヶ月先まで埋まってしまうこともあるし、平日はその分仕事に集中したいので、人との約束を入れないようにする時期もあります。

落ち着いたら連絡しようと思っていても、気づいたら放置しちゃうこともありますね」（28歳男性／公務員）

男性から「忙しい」と言われたら、「私に会いたくないからそうやって言い訳しているのかな」とネガティブに受け止めがちではないでしょうか。

これって、本当に忙しい場合もあるんです。もちろん、どんなに忙しくても会いたいと思われるのが理想ですが、忙しくなくなったら会いたいと思われるのも悪いことではありません。

なので、時間を置いて連絡してみましょう。

女性の感覚からすると「連絡するのなんて1分くらいで済むのに、そのくらいできないの？」と思ってしまいますよね。

でも、返信や話す内容を身構えてしまう男性にとっては、連絡へのハードルが高い場合も。

普段から、彼が返しやすい内容や、取りやすい連絡手段を見直してみるともっと頻繁に連絡が取れるようになるかもしれません。

（上岡史奈／ライター）

（愛カツ編集部）