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倦怠期じゃない?男性の「恋愛安定期」の特徴3つ

  • 2021.9.25
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付き合った当初と彼の様子が変わってくると、倦怠期になったのかな…と不安になる人もいるでしょう。ですが、これは倦怠期ではなく、恋愛安定期に入った可能性があります。男性の恋愛安定期にはどのような例があるのか紹介していきます。

おしゃれなお店よりコスパ重視

付き合ったばかりの頃のデートでは、お店の下調べをしっかりとしておしゃれなレストランを選んでいたということもあるでしょう。それが、おしゃれなレストランよりコスパ重視のお店に行くことが増えると、倦怠期に入ったと不安を感じる人もいます。

しかしコスパ重視のお店に行くようになったのは、デートのたびに特別感を演出しなくても、2人の関係が一緒にいるだけで落ち着くという恋愛安定期に入った証拠です。

毎回のデートで背伸びをしなくても、自然体で付き合えると彼が思っているからです。お互いが無理なく自然な状態で付き合えているカップルは、関係が長続きしやすくなります。

デートの買い物は日用品

付き合ったばかりの頃のデートで買い物に行くとしたら、おしゃれな洋服屋さんや雑貨屋さんなどが多いですよね。おしゃれなお店に行くのはデート感がありますし、背伸びをして少しでも自分をよく見せたいという思いもあるからです。

デートで日用品の買い物を一緒に楽しめるようになったら、恋愛安定期に入っているかもしれません。最初は背伸びが必要な関係性でも、恋愛安定期に入ることで私生活の部分を相手に見せやすくなります。

スーパーやドラッグストアなどの日常的に買い物をするお店でも2人で一緒に楽しめるのは、2人の関係性が安定しているからこそできることです。

返信が遅くても気にならない

付き合う前や付き合い始めたばかりの頃は、相手からのLINEの返信が遅いと気になってしょうがないという人も多くいます。しかし返信が遅くてナーバスになるのは、恋愛初期のころだけです。

付き合いを続けていくと、相手の性格やライフスタイルがわかっていき、二人の関係性が構築され、返信の遅さは気にならなくなります。返信の遅さが気にならないのは、倦怠期ではなく信頼関係がある程度築けた恋愛安定期に入ったからです。

返信が来ないことを心配しないのは、気持ちが冷めたからというわけではないので、過度な心配をしないようにしましょう。

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