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アラサーから使える!本当にモテる会話術をご紹介

  • 2021.9.22
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一般的に、モテるためには「自分のいいところをたくさん見せる必要がある」と考えていませんか?

そのため、自分の本音はひた隠しにしてしまうことも……。

でもじつは、この本音を表に出すことが、アラサーになってからモテる秘訣なんだとか。

そこで今回は、大人になってからの、本当にモテる会話術をご紹介します。

イヤなことにハッキリとNOが言える

「相手に嫌われない=モテる」というわけではありません。

むしろ嫌われないよう相手に合わせていると、都合のいい女になりかねないと思うのです。

本当に魅力的でモテる子は、イヤなこと・苦手なことに対して、ハッキリNOが言えるでしょう。

男性もアラサーともなれば、「本当はイヤなのに無理して付き合い、裏で愚痴を言われる」なんて経験もしているはず……。

そのため、ハッキリ言ってもらえたほうが、安心して付き合うことができるのです。

言い方を柔らかくすることを、心がければ大丈夫。

もし他の人達も交えた会話であれば、その場では黙っておいて、後でコソッと「ごめん、私○○苦手なんだ……」と伝えるのもおすすめ。

「僕にだけ本音を言ってくれた」という特別感にもつながるはずですよ。

好きなものは好きと言う

学生時代を思い出してみると、友達を作ったり仲間でいたりするために、周りのみんなと話題を合わせるよう努力していた経験がある方、多いのではないでしょうか?

20代になっても、この傾向は少しあったかもしれませんし、男性の気を惹くために、「女の子らしい好き」を意識していたという方もいるかもしれません。

自然と、「好きなもの」の範囲を限定してきた方も多いはず……。

でもアラサーともなれば、経験も積み、メジャーなものからマイナーなものまで、いろいろな楽しさ・楽しみ方を知っているでしょう。

同年代の男性も「自分の知らないことでも、楽しいことがある」というのを、心得始めるお年頃。

アラサーであれば、自分の好きなもの好きと本音で語ったほうが、好印象ということも少なくないのです。

ある程度恋愛経験があって、いろんな女性を見てきた男性ほど、好きなものを正直に言える女性を好む傾向に……。

味わい深い個性を持っていると感じ、興味を持つ男性も多いようですよ。

無理して参加はしなくていい

疲れているのであれば、デートや飲み会も断るのが正解。

気を遣って参加していると、結局は顔や態度に出てしまって、思わぬ悪い印象を与えてしまうこともしばしば……。

「今日はちょっと疲れ気味。行けないこともないけど……」くらいを、断るラインにしておきましょう。

少し体力・精神力ともに、余裕を見積もって対応するのがおすすめ。

「ごめんね、今日は体力限界だから……パス!」と、正直に言っても、いい男はちゃんと優しく気遣ってくれるものです。

むしろ、そんなときに快く応じてもらえれば、彼こそ狙うべき本命だと判明する決め手になるかもしれません。

本音で話すのがポイント

若いころより体力が落ちていたり、果たすべき責任も大きくなっていたりする、アラサー世代。

本音を出せれば、相手も本音で接してくれるので、彼が忙しいとしても「この子なら安心して付き合えるかも?」と思ってもらえるかもしれません。

次に話すときには、少しでもいいので本音を増やしてみませんか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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