「あの子、あざとすぎ～」同性に嫌われるあざとすぎる甘え方3選って？

あざとい女性は、どうしても同性の女性に嫌われるものです。ぶりっこや天然気どりなど、敵を作ってしまうことも多いでしょう。


そんなあざといふるまいの中でも特に、あざとい甘え方が癖になっていると、女性に嫌われるリスクも高まってしまいます。では、特にどういう甘え方が同性に嫌われる原因になりがちなのでしょうか。

男性の前でだけ態度を変える

これは甘え方に限らず定番ですが、男性の前でだけ態度を変えるのは原因です。


普段からあざとい性格だと「まぁ、あの子はああいうキャラだよね」と認められることもありますが、男性の前でだけあざとく甘えていると「うわ、ぶりっ子ウザイ！」と思われるでしょう。


また、自分では男性にだけ良い顔をしているつもりでも、周りの女性が男性に対して「あの子の本性やばいよ」と告げ口をされてしまうこともあります。男性の前でだけあざとさを発揮するのは危険ですのでやめましょう。

自分でできることを男性に頼る

男性に甘える時、何かお願い事をする人も多いでしょう。ですが、自分でも簡単に持てる荷物を「重いから持ってください～♡」のように頼るのは、あざとすぎるのでNGです。


「あの子、この前あれよりも重い荷物を普通に持ってたよね？」と女性にドン引きされてしまいます。自分でやるべきことは自分でやることを基本にすると良いでしょう。

特定の男性の前でだけ甘える

基本的には男性の前で態度を変えないという人でも、自分の好きな男性や媚びたい男性の前では態度を変えるなら要注意です。


特定の男性の前でだけ甘えるのも、あざとすぎると思われるでしょう。好きな男性に良い顔をしたいのは当然の気持ちですが、あまりにも露骨すぎると女性はもちろん男性からも嫌われるので注意してくださいね。

同性に嫌われると色々と面倒なことになるかも......

「素敵な彼氏ができれば女性に嫌われても問題ない！」と考える人もいますが、女性に嫌われると仲間外れにされたり嫌味を言われたりを嫌な気持ちになることも多いでしょう。


また、仮に彼ができても結婚式に呼ぶ女友達がいなくて恥ずかしい思いをする可能性もあります。男性ばかりではなく、女性にも嫌われないように上手に立ち回るのがおすすめですよ。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）