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WATWING「僕らの翼で羽ばたいていく」ダンス&ボーカルグループがデビュー

  • 2021.9.21
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【音楽通信】第89回目に登場するのは、2019年のオーディションで選ばれて2021年9月にメジャーデビューする、個性豊かな6人組ダンス&ボーカルグループ、WATWING(ワトウィン)のみなさん!

ダンス&ボーカルグループのオーディションで結成

写真左から、鈴木曉、古幡亮、髙橋颯、桑山隆太、福澤希空、八村倫太郎。

【音楽通信】vol.89

2019年に結成された、髙橋颯(たかはしふう)さん、鈴木曉(すずきあさひ)さん、桑山隆太(くわやまりゅうた)さん、福澤希空(ふくざわのあ)さん、古幡亮(ふるはたりょう)さん、八村倫太郎(はちむらりんたろう)さんからなる、男性ダンス&ボーカルグループのWATWING。

2020年1月にインディーズデビューし、これまで4作のデジタルシングルと2枚のEPをリリースしています。

個性豊かな6人のメンバーが揃い、日々歌とダンスに磨きをかけるなか、2021年9月22日に、いよいよEP『Take off,』でメジャーデビューされるということで、お話をうかがいました。

髙橋颯。1998年5月8日生まれ。172cm。趣味はピアノ、ギター、ドラム。

――ananweb初登場ということで、まずは自己紹介から、お願いします。

古幡 古幡亮です。特技はダンスです。最近は、環境問題にも関心があります。

桑山 桑山隆太です。最近は、レゴを作ったり、ピアノを弾いたりしていますね。ピアノは3歳からやっていて10歳で1度やめて、いまもう1度やりなおしています。

髙橋 髙橋颯です。いまはミュージカル『ジェイミー』(2021年8月8日〜9月26日)に出演(取材時)しています。

福澤 福澤希空です。最近、昔購入した『ウォーリーをさがせ!』という本を久しぶりに見たら、一瞬でウォーリーを見つけることができました。

鈴木 鈴木曉です。最近、親指だけで腕立て伏せができることを発見しました。他のメンバーはできなかったので、自信満々で、特技だと言うことにしました(笑)。

鈴木曉。1998年2月15日生まれ。180cm。趣味は曲作り、筆で文字を書くこと。

八村 八村倫太郎です。グループでは、メンバーのトークをまわしたり、制作に携わらせてもらったりしています。

――WATWINGは「Star Boys Audition」により2019年に結成され、2020年1月にインディーズデビューされています。それまで個人で活動されていた方もいますが、あらためてグループ結成のいきさつを教えてください。

福澤 もともと小5からダンスをやっていたので、ダンスを活かしたいと思って、できることはないかと探したらこの「Star Boys Audition」があって、受けました。

――もともとみなさん同じ事務所に所属されていたわけではないですよね?

古幡 そうですね。僕は特技のダンスを仕事にしたくて探していたけどなくて。この「Star Boys Audition」は、パフォーマンスチームのs**t kingz(シットキングス)のNOPPOさんがフリをつけて世界的に発信していくというコンセプトだったので、これはぜひやりたいと思って、応募したんです。

桑山隆太。2004年1月27日生まれ。174cm。趣味はピアノ、ソフトテニス。

八村 こうやってそれぞれの決意で6人が集まりました。全員出身地もバラバラで、ちなみに僕は神奈川県出身です。

鈴木 僕は宮城県だし。みんな見事にかぶっていないよね。

福澤 愛知県出身です。

髙橋 僕は埼玉県です。

桑山 東京都です。

古幡 長野県です。

鈴木 ……もう、これはWATWINGの特技と言っていいんじゃない?

髙橋 え? 出身地が違うこと?

福澤 それ、特技なのかな……。

八村 特徴だね(笑)。

古幡 ただ、関西出身の人がひとりもいなくて。ツッコミがいないというのが、逆にWATWINGの面白さです。

髙橋 (鈴木)暁が、最近はひとりひとりとコラボして、このチームにおけるツッコミ役をやってくれています。お笑いのエッセンスが加わるといいな(笑)。

鈴木 がんばっていきたいですね(笑)。

福澤希空。2004年2月22日生まれ。173cm。趣味はダンス、ゲーム。

――ここでおひとりずつ、隣のメンバーの「ここがスゴイ!」という長所を教えてください。

古幡 (桑山)隆太は、気配りがすごくできます。メンバー同士はもちろん、メンバー以外の方にも、そして対バンライブのときも他の出演者のファンの方々の名前を覚えてMCに入れたりもしていて。スケールが広くて、優しいところがスゴイところですね。

桑山 なんか鼻の下が伸びちゃいますね(笑)。(髙橋)颯は、ギャップを感じるところがスゴイ。普段は、年下の僕や(福澤)希空にも甘えてくれるときもあるんですが、いざステージに立つと別人のように、一気に「WATWING 髙橋颯」になる。切り替えもスゴイと思います。

髙橋 ありがとうございます(笑)。(福澤)希空は、ずっと元気で、我が道を進んで、すごくポジティブなエネルギーで居続けているところが、スゴイと思いますね。希空の場合は、目を見ると楽しそうにしているときも、心のなかでWATWINGへの思いがしっかりしているのを感じられて、素晴らしいと思います。

福澤 鈴木くんは、たぶんWATWINGのなかで、一番元気。テンションが高いので、ダンスの練習をして踊って疲れていても、休憩のときもすごくエネルギーを使うんですよ、全然休まない(笑)。

古幡亮。1997年11月8日生まれ。174cm。趣味はダンス、海外旅行、料理。

鈴木 ちょっと、めんどくさいと思われてないかな(笑)!?

福澤 たまにそのテンションについていけないこともありますが(笑)、ボケてもその上を超えてくるんですよ、いつも。そこがまた、いいなって思うんです。そういうメンバーがひとりぐらいいてもいいなって。

鈴木 (八村)倫太郎はすごくオールマイティで、僕のこともカバーしてくれて、僕より年下なのにしっかりしていて、毎日勉強になります。それで、いい奴なんです……でも、あんまりホメると調子に乗るので、このぐらいに(笑)。

八村 (古幡)亮のスゴイところは、悩んでから行動に起こして実際に打破しようとする人は少ないと思うんですが、亮はしっかりとアクションできます。ひとりでできることじゃないにしても、他の人に頼ったりして、なんとかそこを乗り越えようとするから、見習うことが多くて、それが素敵ですね。

古幡 どうもありがとう(笑)!

八村倫太郎。1999年7月28日生まれ。178cm。趣味はクランプダンス、料理、曲作り。

――みなさんはプロになる前によく聴いていた楽曲や憧れのアーティストの方はいますか。

古幡 僕がいまこの活動をやる原点は、BIGBANGの方々で、そのなかでもG-DRAGON (ジードラゴン)さん、SOL (ソル)さんが好きなんです。アーティスト性がすごくかっこいいなと、自分にもっと磨きをかけたいと刺激をもらっている存在ですね。

髙橋 (古幡)亮はものすごくファンなんですよ。

桑山 僕はこの活動を始める前は、BTSのみなさんを中心としたK-POPに憧れていました。でもWATWINGに入ってからは、みんなの影響も受けるようになって。WATWINGとしては、自分たちのオリジナルをどんどん作って、みなさんから僕らを目標にしたいと思われるグループになりたいですね。

八村 (髙橋)颯や僕は、洋楽がすごく大好きで。メンバーそれぞれルーツがいっぱいあるところから始まって、この世界に入って音楽を始めたから、お互いに詳しい音楽などをシェアし合っています。それをWATWINGに落とし込めないかなと探したり。そうやって、WATWINGというひとつのジャンルができたらいいなと思っています。

鈴木 だから、みんなで音楽の話をするのは楽しいですね。

メジャーデビュー作はこれから続く旅の始まり

――2021年9月22日に1stEP『Take off,』でメジャーデビューされます。現在のお気持ちをお聞かせください。

八村 WATWINGのファンの方々を「Windy」と呼んでいるのですが、Windyのみなさんに感謝している気持ちが大きいんです。メジャーという新しいステージを大空ととらえて、そこをWATWINGという翼で羽ばたいていくことになったのも、みなさんからの大きな愛があるからこそで、とても感謝しています。

アルバムタイトルの「Take off,」という言葉の最後にカンマをつけているのは、これから続いていく旅の始まり、という決意を秘めていて、今作の楽曲もひとつずつの魅力があります。メジャー1作目としては、十分な手応えを感じていますね。

古幡 このEPには5曲収録されているんですが、どの曲も僕らがアーティストとして目指すべきものを常に追求しています。いまもゴールは完璧に見えていないなかで、色とりどりの作品が揃っています。

――収録曲についてもうかがいます。EPのリード曲となる3曲目「HELLO WORLD」はスケール感のあるキャッチーな楽曲ですね。

桑山 メロディを聴いたときにもう、忘れられないような楽曲だと感じました。この曲の振り付けは、BTS「Butter」の振り付けに参加した世界的ダンスクルー「GANMI(ガンミ)」さんにやっていただいたんです。視覚的なキャッチーさを意識した振り付けで、踊っている僕たちも楽しくて、観ているWindyの方々も楽しく踊れるという、コンセプトになっています。

歌詞に「取り合ってhand in hand」というフレーズがあるんですが、新しく僕たちを知ってくれた方にも、国境や言語は関係なく、音楽ひとつで人と人がつながろうという意味を込めて、今回この曲を完成させました。

――「HELLO WORLD」のミュージックビデオ作品のみ、9月6日に先行発売されましたが、登坂淳一アナウンサーも出演する、ユーモアのある内容になっていますね。

髙橋 面白さや楽しさのあるものもやってみたいね、という話になって、この内容になりました。登坂さん演じるWATWINGのマネージャーが監督にプレゼンに行くところから始まるんですが、僕たちダンス&ボーカルグループなのに監督が勘違いして、不思議なミュージックビデオになっていくという。最後に向けて、徐々にかっこいいWATWINGになっていきます。

古幡 最後は本来のWATWINGを取り戻していくという内容で、制作の方々とも僕ら会議をしながら決めていきました。いまはきちっとパフォーマンスする完成形のミュージックビデオも多いなか、ありのままの僕らの楽しさやコミカルさも出ていて、新しいものになりました。

――軽快でカッコいい2曲目「Sensation」に込めた思いも教えてください。

鈴木 この曲で、この音楽史上にセンセーションを巻き起こしたいという意味を込めて歌わせてもらいました。歌詞に注目してもらいたいのですが、WATWINGというグループ名にはWING=翼が入っているので、空や翼という言葉も歌詞にうまくはめられていて、僕たちらしい曲になっています。

古幡 曉がリスペクトしているFLATLINEというクリエーターの方に作っていただいた曲です。インディーズの頃からお世話になっている方なので、これまでの僕らのすべてを知り尽くしているからこそ、こんなWATWINGらしい歌詞とメロディができました。

髙橋 曲調も明るいですし、歌っていてもとっても楽しいんですよ。

福澤 歌詞では「翼 広げて Fly away」とあるところにミニフレーズがあるんですが、そういうところをファンの方と一緒に歌えることを楽しみにしています。

――EPの最初、1曲目「Spark!!」は、どのようなイメージでみなさん歌っていますか。

八村 パワフルな曲ですが、僕たちあんまりサビをユニゾンで歌うことがないところ、この曲はユニゾンで歌っています。僕たちのエネルギッシュな一面を出せているんじゃないかな。この曲の振り付けは(古幡)亮が担当しています。

古幡 インディーズの頃から、WATWINGの曲は何曲か、僕が振り付けを担当しています。このメジャーデビュー作でも、ありがたいことに大切な作品のなかでこうして振り付けを担当させていただけるというのも、とても幸せです。

鈴木 今作では、2曲、振り付けをしてくれたよね。

髙橋 「Spark!!」と「HERO」の2曲を振り付けしてくれました。

――「HERO」のミュージックビデオも、初回生産限定盤BのDVDに収録されています。

八村 はい。このミュージックビデオでは、素の僕らが出るようにと考えて作って、個々のキャラクターに合わせた衣装になっているんですよ。

鈴木 全員、大満足の出来でした。

古幡 「HERO」は、インディーズ時代の「Shooting Star」という曲でお世話になった監督に撮っていただきました。僕らと同世代の若い監督なのですが、以前からさらに進化して、かつ僕らの魅力を最大限に引き出してくださるプランを立ててくださって、最高の作品になっています。

――クールなイメージの5曲目「Turn it up」はいかがですか。

古幡 まだ振り付けはされていないんですが、この曲だけダンスパートが入っていて、そこが気持ちいい曲です。

福澤 WATWINGの曲に、初めてこういうテイストの曲がきました。振り付けがどんなふうになるか楽しみです。

八村 この曲で、新しい僕たちの顔を見せることに挑戦した気持ちがあります。EPのラストにこの曲がくるので、聴いてくださった方が、これでWATWINGの魅力にトドメを刺されたと思ってほしいですね。

髙橋 僕ら、実はこういうテイストの曲も得意です。

古幡 レコーディングも楽しかったよね。

桑山 すごくフリーダムにレコーディングをやらせてくださいました。

八村 どうすれば音楽に対するグルーヴが出せるのか、イン・シンクやマイケル・ジャクソンといった素晴らしい人たちの歌い方をみんなで研究して、挑みました。

髙橋 僕はこの曲の歌に、パワフルなメッセージを込めました。僕たちときどき人狼ゲームをやるんですが、この曲を初めて聴いたときに、人狼ゲームのような狼と、誰もいない荒廃とした夜の雰囲気や力強さ、生命力を感じたんです。そこをすごくコミットしました。歌に苦労したので、そのぶんダンスで発散したいと思います。

鈴木 イントロで狼が鳴いとるもんね。

古幡 狼っぽく聴こえるやつね。

――今後、「WATWING Major Debut EP『Take off,』リリース記念ワンマンライブ〜Departure〜」が、有観客で9月23日に東京・Veats Shibuya、26日に大阪・Live House ANIMAで開催されます。どのようなライブになりそうでしょうか。

八村 初めてこのEP『Take off,』の全5曲を披露できるので、ワクワクしています。最近、WATWINGとWindyのみなさんとのつながりがどんどん深くなっていることを感じています。

髙橋 そして、関西に初上陸します。

古幡 大阪のライブでは、きっと初めましての方もいると思うので、そこもまた新鮮でうれしいなって思っています。

世界へ羽ばたくため東京ドームのライブを目指す

――みなさんは「おうち時間」をどのようにお過ごしですか。

古幡 家ではけっこうゆっくりしていて、Netflixでアニメ『ワンピース』を観ていますね。昔からアニメや漫画にはあまり興味がなかったのですが、家にいる時間で名作を観るようになってから、楽しいです。

桑山 僕はピアノを弾いたり、レゴを作ったりしています。最近は、レゴでスター・ウォーズのヨーダを作りました。キットがあったので買ってみたら、見事にハマっちゃいましたね。それ以外は、日本の映画を観るのが好きで、最近だと『きみの瞳が問いかけている』や『糸』を観て泣きました。

髙橋 僕は、YouTubeを観ることが多いですね。例えば、きれいな部屋でいい感じのお兄さんが、顔は写っていないけれど、キャンバスに絵を描いている様子とか。朝に聴きたいBGMが流れているようなものとか。でも、一番はタイトル一覧を見るのが好きです。テレビ番組表の一覧とか。その作品を表す見出しをつい、目で追ってしまいます。

福澤 つい先日iPadが届いて、いまはまだゲームのアプリしか入っていないんです。でも、画面が大きいので、映画が観たいときにiPadで観てみたいと思います。

鈴木 僕は、いま曲作りが楽しいですね。ワンマンライブやリリースイベントが始まる前に流す、踊れるビートだけのメロディが入ってない音を作るのが好きで。昨年のライブでも、独学ですがパソコンの「ロジック・プロ」というフォーマットで自分で曲を作って、WATWINGで踊りました。自分で作った曲をみんなで踊れるのが楽しくて、これからも曲作りを続けていきたいと思っています。

八村 僕はひとり暮らしを始めたので、QOLを上げたくなって、まったく育てたことのない観葉植物を置いてみました。これまでインテリアに凝ったこともないのに、ちょっとレコードも買って置いてみて、部屋の雰囲気を上げたいなと。あとは料理をしています。ストレス解消にもなっていて、疲れていても料理したくなるときは、夜な夜な野菜炒めを作ったりしています。

鈴木 好みの味にできるから、自分で作ったほうがおいしいよね。

八村 そう、そう。メンバーと曲を作ったりもありますね。いまもアイデアがいっぱいあるので、またいつかそれを形にしたいと思っています。

――楽曲ではラブソングを歌うこともあると思いますが、みなさんが魅力を感じる女性像はどのような方でしょうか。

古幡 やっぱり、波長が合うのに越したことがないかな。一緒にいて楽な人、居心地がいい人ですね。

桑山 魅力的なのは、自分の活動を理解して、応援してくれる人ですね。

髙橋 いいギャップを感じられるような人です。例えば、いつもはおろしている前髪をある日、ちょっと上げているとか、そういうことでもいいんです。普段とは違う一面を見せてくれる人ですね。

福澤 僕と一緒にいて、よく笑ってくれる子がいいです。それとよくしゃべる人も魅力ですね。

鈴木 僕は、何かをがんばって成し遂げようとしている人です。仕事をがんばっていたり、目標を持って努力していたりするといいですね。

八村 愛があれば、それがすべてです(笑)。自分にも、まわりにいる人たちにも、愛のある人が好きですね。

――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、メンバーを代表しておひとり、WATWINGとしての今後の抱負をお聞かせください。

古幡 まずは、東京ドームを目指していきたいです。これからどう進んでいくのかというところで、常にWATWINGを自分たちでも追求していきたい。この6人で、WATWINGというジャンルを作っていきたいと思っています。そのためにも、Windyの方たちとは変わらずに、そしてたくさんの人たちにも僕たちのことを知ってもらうために、どんどん魅力を磨いていこうと。世界へ羽ばたくために、まずは東京ドームでライブができるよう、がんばります!

取材後記

映えあるメジャーデビューのタイミングで、髙橋颯さん、鈴木曉さん、桑山隆太さん、福澤希空さん、古幡亮さん、八村倫太郎さんからなるWATWINGのメンバー全員が、ananwebに登場。取材中も、和気あいあいとした仲の良さを見せてくれました。そんなWATWINGのEPをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。

写真・山本嵩 取材、文・かわむらあみり

WATWING PROFILE
2019年「Star Boys Audition」により結成された、髙橋颯、鈴木曉、桑山隆太、福澤希空、古幡亮、八村倫太郎からなる、男性ダンス&ボーカルグループ。

2020年1月、デジタルシングル「Only One Life」でインディーズデビュー。これまで4作のデジタルシングルと2枚のEPをリリース。

2021年9月22日、EP『Take off,』でメジャーデビュー。「WATWING Major Debut EP『Take off,』リリース記念ワンマンライブ〜Departure〜」を9月23日に東京・Veats Shibuya、26日に大阪・Live House ANIMAで開催。

2022年、初のZeppツアー<WATWING TOUR 2022>を4月23日に大阪・Zepp Osaka Bayside、24日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で予定している。

Information

New Release
『Take off,』

(収録曲)
01. Spark!!
02. Sensation
03. HELLO WORLD
04. HERO
05. Turn it up

2021年9月22日発売
*収録曲は全形態共通。

(通常盤)
TFCC-86781(CD)
¥2,200(税込)
*初回プレス特典:メンバー撮影ランダムトレーディングカード(通常盤ver.)
※全6種のうちランダムで1種封入+WATWING Zepp TOUR 2022 プレミアムエリアチケット最速先行シリアルナンバー封入(初回生産分のみ)。

(初回生産限定盤A)
TFCC-86777~86778(CD+DVD)
¥3,500(税込)

<初回プレス特典>
スペシャル紙ジャケット仕様、メンバー撮影ランダムトレーディングカード(初回生産限定盤Aver.)※全6種のうちランダムで1種封入+WATWING Zepp TOUR 2022 プレミアムエリアチケット最速先行シリアルナンバー封入。

<DVD収録内容>「HELLO WORLD」Music Video & Music Video Making映像収録。

(初回生産限定盤B)
TFCC-86779~86780(CD+DVD)
¥3,500(税込)

<初回プレス特典>
スペシャル紙ジャケット仕様、メンバー撮影ランダムトレーディングカード(初回生産限定盤Bver.)※全6種のうちランダムで1種封入+WATWING Zepp TOUR 2022 プレミアムエリアチケット最速先行シリアルナンバー封入。
<DVD収録内容>
「HERO」Music Video& Music Video Making映像収録

写真・山本嵩 取材、文・かわむらあみり

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