つい目で追っちゃう！男性が気になる女性に送る「視線」の種類

気になる女性にはついつい視線を送ってしまう男性も多いです。その視線にはいくつかの種類があるため、好意を持たれているのか知りたいなら、それぞれがどのようなものか把握しておきましょう。

会話をしているときやすれ違いざまの挨拶で、男性がしっかりと目を合わせてくるならあなたに気があるのかもしれません。

目を見るという行為は顔の中心を見るため、相手にとても気がつかれやすいです。それを理解したうえで目を合わせてくるのですから、好意を持っている可能性は高いでしょう。

とても分かりやすい種類の視線なので、気が付きやすいはずです。

積極的ではない男性は、あなたと目を合わせることを恥ずかしいと考えているかもしれません。しかし、好きな人を見たいという欲求は抑えられずに、あなたが見ていないときに、彼はあなたのことを見ているかもしれません。

ふと彼のほうに顔を向けたときに、よく目が合うというのなら、あなたが見ていないときに視線を送っている可能性が高いでしょう。なお、目が合ってしまった場合、すぐに視線を外すかもしれません。しかし、それは恥ずかしいからやっていることで、決してあなたのことが嫌いというわけではありません。

気になる彼をじっと見てしまったとき、彼もこちらを見て、目が合ったと喜ぶこともあるかもしれません。しかし、それはあなたの視線が気になって、視線を送っているだけの可能性があります。もちろん、その場合は好意という意味で気になっているわけではないので注意しなければいけません。

ただし、彼のことが好きならば、視線を送るのは良いアピールとなります。『気持ちが悪い』と思われない程度に見つめて、彼に好意があることをアピールしましょう。あなたの思いに気がついた男性から、何かしらのアクションがあるかもしれません。

視線を送られた相手が気になる男性からなら、しっかりと視線を返すようにしましょう。目をそらしたり無視してしまうと、脈なしと受け止めて男性が諦めてしまうかもしれません。そうならないためには彼に分かるように視線を返して、こちら側も気があることをアピールしましょう。