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既婚男性がこっそりやっている「不倫」の証拠隠滅

  • 2021.9.18
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不倫にハマっている既婚男性の中には、かなり用心深く不倫の証拠を隠滅している人もいます。妻が夫の不倫を疑っていても、はっきりした証拠がないという場合、夫がこんな証拠隠滅をしているからかもしれません。

1. レシートを捨てる

不倫相手とデートをしたときのレシートから不倫がバレるケースは多いと言われます。夫は妻がスーツをクリーニングに出したりする際、ポケットの中身をチェックしたり、時に浮気を怪しんでお財布のチェックをしたりするのをちゃんと知っているのです。怪しいレシートがないから、浮気をしていないとは言えないかもしれません。

2. ドライブレコーダーの電源を切る

ドライブレコーダーから浮気がバレるケースもあります。今のドライブレコーダーは性能が良く、車内の会話も何日も保存できるようになっています。妻が夫の不倫を疑いドライブレコーダーを確認しても、会話など何も証拠がなかったという場合も安心はできません。

夫が自家用車を運転し、不倫相手とデートをする時には、妻にドライブレコーダーの中身を確認されないよう、ドライブレコーダーの電源を切っている可能性があります。

3. ナビは自分のスマホを使う

カーナビの経路をチェックされることをおそれて、車での移動時にカーナビを使わない男性もいます。

カーナビをチェックして怪しい目的地などはなくても、それは夫が不倫相手と会っている時、自分のスマホをナビにしていてカーナビを使っていなかったからかもしれません。

4. LINEはその都度消去する

不倫相手とのLINEのやりとりは、妻に見られることを恐れて、その都度消去しているという夫も少なくありません。彼らは女の勘が鋭く、ちょっとでも怪しい要素があると、そこからカマをかけられ、問い詰められ、不倫発覚…となることがわかっています。

そうなることを防ぐために、送りあったLINEはその都度消すように心がけているのです。場合によってはLINEでやりとりせず、会社用のアドレスなどでやりとりしている場合もあります。

5. Suicaなど移動履歴が残るものは使わない

車がなく、電車移動をしている場合はSuicaを使う人も多いでしょう。しかし、不倫がバレるのを警戒している夫は、万が一Suicaなどの履歴を妻に見られても怪しまれないように、不倫で移動する時にはSuicaなど履歴が残るものは利用しません。

しかし、ここまで用心しているケースは稀なので、不倫を疑っている場合にはSuicaなどの履歴を目の前で見せてもらうと、怪しい履歴が見つかる可能性もあります。

不倫バレを恐れている夫は用心深く行動します。しかし、本当に不倫しているのであれば、思わぬところで証拠が出てくることもあるので、今回紹介したことも参考にしつつ、夫の言動をよく観察してみることをおすすめします。

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