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長め、レイヤー、くびれがキーワード【2021秋ショートヘア】狙い目スタイルは?

  • 2021.9.18
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ほんの少しのニュアンスで印象が大きく変わるショートヘアはイメチェンにもってこい◎ 髪を短くするのは勇気がいるものですが、ポイントさえ掴めば似合わせやすいのでトライしやすいはずです。そこで今回は旬な狙い目スタイルを作るためのキーワードとともに、それぞれのスタイル作りのポイントをチェックしてみましょう。

ボブより短くてショートより長い絶妙レングス「長めショート」

大人可愛さをグッと高めて周りの視線を独り占めするなら、普通のボブより短く、ショートより少し長めと絶妙レングスの「長めショート」がイチオシ。ナチュラルなのにオンナらしさがグッと引き立ちます。

全体にレイヤーを入れつつゆるく毛先をほんのり内巻きにスタイリングするだけでこなれ感たっぷり。残暑の厳しい夏→秋の季節の変わり目にマッチするだけでなく、ほんのりクラシカルな雰囲気を醸せるのが魅力です。また、まとまり感を出すことでオンナっぽさが増すので、しっとりとした質感で仕上げましょう。

絶妙な重軽バランスを叶える「レイヤーショート」

きちんと感をキープしたいがために、かっちり重ための雰囲気のスタイルになってしまいがちという方は少なくないと思います。でも、そんな方こそ毛量や質感をコントロールで重さと軽さが絶妙にミックスされた雰囲気を演出してみてください。

トレンドの前髪長めのスタイルなら、全体にレイヤーを入れて質感を軽めに。ただし、髪に動きがない状態だとどうしても重たい印象が残ってしまうので、頭の形に沿うようにブローしつつ毛先に動きを出して軽さをプラスします。また、ヘアスタイリング剤でツヤ感を補ってしっとりとした大人な雰囲気を醸すのもポイントです。

ふんわり柔らか絶妙シルエット「くびれショート」

毛先ニュアンスを変化させるだけで印象が大きく変わるからこそ、ふんわり柔らかな「くびれショート」でシルエットの美しさを際立たせるのもおすすめです。

地毛がストレートの方はパーマを、クセ毛の方はコテで毛先を軽めにカールさせるだけでOK。それだけで、横顔まで美人なスタイルに仕上がります。あご周りや首元をすっきり見せて色気を引き立たせるのもポイントです。

全体のシルエットとレングス、さらにニュアンスのバランスを調整するだけで、おしゃれ度高めの最旬スタイルを手に入れられます。絶妙レングスの「長めショート」、絶妙な重軽バランスの「レイヤーショート」、絶妙シルエットの「くびれショート」とそれぞれのスタイル作りのポイントをぜひ押さえておきましょうね。

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