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「イイ女」はこっそりしてる!自粛中にできる自分磨きの方法

  • 2021.9.16
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自分磨きには「外見や内面を磨いて自分をアップデートする」という意味が込められています。ジムやエステ、サロンなどに行って外見を向上させたり、新しい習い事を始めて知識やスキルをつけたりといったことが定番に挙げられます。しかし、このコロナ禍ではそういった場所に通うのも気が引けちゃいますよね…。
ただ、自分磨きは外に出なくてもできることがたくさんあります。今回はそんな、お家でできる自分磨きの方法を紹介していきます。人に会う機会が少ない今こそ、集中して自分を磨いていきましょう。

自粛期間中だからこそ!「早寝早起き」は美徳

お家でできる自分磨きでまず始めたいのが、「規則正しい生活」です。女性ホルモンが整うためには、就寝から7時間の睡眠が必要と言われています。

仕事終わりの時間にもよりますが、可能であればお肌のゴールデンタイムと言われる22時〜2時の間、23時ごろまでに寝るのがおすすめです。女性ホルモンが整ってくると、肌艶が良くなるのはもちろん髪質も良くなってくるので、外見はグッとアップデートすることが可能です。

また、女性ホルモンは精神の安定にも一役買ってくれるため、ポジティブな思考を持てるようになります。自粛中で塞ぎがちになる思考を取り払って、今を楽しみ、未来に希望を持ちましょう。

簡単!座ったままできる「美姿勢」トレーニング

(1) まずは「座る姿勢」から

自宅で過ごす時間が長くなってくると、比例して座っている時間も長くなります。そのため、ついつい背中が丸くなるなど、姿勢が悪くなりがちです。そこで自分磨きの一環として、姿勢を正すことを始めてみましょう。

椅子に座る前に、まずは立ったままで姿勢を整えます。重心が安定すれば、座っても正しい姿勢をとりやすくなります。そのまま半歩片足を引いてください。そして骨盤を立てた姿勢をキープしたまま、腰を下ろします。座ったら、引いた足を半歩元に戻しましょう。

正しい姿勢は体のバランス良く見せるので、「なんだか綺麗になった」と思われることも多くなるはずですよ。

(2) 「ドローイング」でお腹を引き締め

座る姿勢が多くなってくると、どうしてもたるみやすいのが、お腹です。そこで、自粛中に取り入れるトレーニングとしておすすめなのがドローイングです。

ドローイングで、お腹の横の筋肉のインナーマッスル「腹横筋 (ふくおうきん)」を鍛えて、お腹のお肉を引き上げましょう。
このドローイングの目安は5セット(30秒×5回)ですが、無理をせずにストレスなくすることが大切です。

①椅子に座ったら背中を伸ばしましょう

※ドローイングをするときは、姿勢を正して浅めに椅子に座るのがポイントです!
②お腹を大きく膨らませながら、大きく息を吸い込みます
③そのまま限界まで息を大きく吸い込いましょう
④今度は、お腹全体をへこませるイメージで息をふーーっとゆっくり吐き出します
⑤お腹がへこみ息を吐ききったら、その状態で通常の呼吸を続けながら30秒キープします
⑥30秒キープしたら、もう一度大きく息を吸い始めます

自分磨きは、どこでも誰でもできる簡単な方法がたくさんあります。気軽に行えるからこそ、日々の積み重ねがものを言うわけですよね。美は1日してならず!自粛中でも自分磨きをスタートさせてみてくださいね。

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