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【カップル必見】手を繋ぐことで起こる3つのメリット

  • 2021.9.15
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付き合っている期間が長くなると、自然とパートナーと手を繋ぐ回数も減ってしまうことがあります。しかし「手を繋ぐ」という行為には、カップルに嬉しいメリットがあるのです。二人の関係をより強くするためにも、そのまま放置しておくべきではないかもしれません。

1. 幸せホルモンで良好な関係をキープ

付き合う期間が長くなると、関係も慣れてきて手を繋ぐ回数が減ってしまうカップルも多くいます。しかし、長く良好な関係を続けたいなら、カップルで手を繋ぐことは大切です。

手を繋ぐメリットのひとつは、脳内で「オキシトシン」というホルモンが分泌されることです。このオキシトシンは、別名で「幸せホルモン」や「恋愛ホルモン」と呼ばれています。

手を繋ぐことで、この幸せホルモンが分泌されると、パートナーとの信頼度がアップして、良好な関係をキープしやすくなるのです。手を繋ぐ行為だけで二人の良好な関係が長く続くようにのであれば、試してみて損はないですよね!デートのときには、積極的に彼の手を握ってみましょう。

2. 手を繋ぐことは愛情表現になる

好きな人とのスキンシップは、愛情を実感して好きな気持ちを維持するために大切なことです。しかしハグやキスなどのスキンシップは、恥ずかしくて抵抗があるという人もいますよね。そこで気軽にできるスキンシップとしておすすめなのが、手を繋ぐことです。

ハグやキスと比べると恥ずかしくないですが、簡単でもちゃんとスキンシップになるので、効果はバッチリあります。手を繋いで、「好き」という気持ちが途切れないようにコミュニケーションをとりましょう。

手を繋ぐ行為は、スキンシップであると同時に言葉がいらないコミュニケーションにもなります。言葉はなくても自然とコミュニケーションが取れるカップルは、関係が長続きしやすくなります。

3. 相手を思う気持ちを育てられる

好きな人とのスキンシップは、相手からの愛情を実感できるだけではなく、相手を大事にしようと思うきっかけにもなります。

手を繋いでスキンシップをとることで、相手に優しくしようと思ったり、思いやりの気持ちが育ったりします。

スキンシップが減っているカップルは相手を思いやる気持ちも減るため、関係性の維持が難しくなります。手を繋ぐだけのスキンシップでも、定期的にスキンシップを取ることでお互いを思う気持ちは育てられるでしょう。長く良好な関係を保つためにも、カップルで手を繋ぐことは大切だということを忘れないでくださいね。

手を繋ぐことは、愛情表現でもありカップルにとって大切なスキンシップです。

幸せホルモンを分泌して、パートナーを思う気持ちを育てられるのも手を繋ぐことの大きなメリットです。相手を思う心を持ち続け、良好な関係が続くように、彼と積極的に手を繋いでスキンシップをとりましょう!

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