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エステティシャンも納得! 機能・効果・実用性と総合的に買って損なしと感じた美容機器3選

  • 2021.9.14
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美容家電3つ

歯の着色汚れを解消したい!「RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVE」

RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVE

毎日のケアで食べかす汚れや着色汚れ、頑固な歯垢を落とし、キレイな口腔内でいつまでも健康的な歯をキープするためにも欠かせないのが「歯磨き」。

日々歯磨きをしていても、歯の黄ばみや色素沈着などのホワイトニングケアがなかなか追いついていないと感じることもありますよね。

そこで出会ったのが、デンタルケア、ホワイトニングができる電動歯ブラシ「RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVE」。

一般的な電動歯ブラシは、威力の強い音波や振動で汚れを浮かせることが多く、歯肉や歯の表面を傷つけてしまうこともあります。

RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVEのブラシ部分

この電動歯ブラシは、歯や歯肉を傷つけないように、白いブラシ部分がとてもやわらかく作られています。
黄緑部分には電極が通っていて、微弱なRF(高周波)から電解質を流し電流の力で歯磨き粉の粒子をイオン化する働きがあります。

RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVEの電源スイッチ部分

電源ボタンを入れると3パターンの特殊振動によって、イオン化された歯磨き粉を歯のすみずみまで届けながら磨いていく仕組みです。

手動歯磨きだと強く磨いてしまう、高速振動の力だけで磨くのではなく、RF電流で起こす化学反応によって頑固な歯垢や着色汚れを浮かせて落とす電動歯ブラシです。

RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVEを使用中の寒川さん

日ごろ使っている歯磨き粉をつけて電源を入れると、30秒間振動するのに合わせて歯から歯へと移動しながらやさしく磨きます。
シルキンWAVEのRFは温熱を利用しないので熱さなどはなく、振動の強さも3段階あるので場所ごとに強さを調整することもでき使い心地もよいです。

RFオーラルケア歯ブラシ シルキンWAVEの使用比較の口もと

手動の歯ブラシだけをしていたビフォーと、数日間シルキンWAVEを使ったアフターを比べてみると、歯の黄ぐすみが落ち、透明感が出て歯が明るくなっています。
磨き終わったあとも歯の表面の細かな汚れが落ち、つるっとして気持ちいいです。

マスク生活で顔のたるみが気になる!「ヤーマン キャビスパRF コア」

ヤーマン キャビスパRF コア

マスクをはずしたときにフェイスラインのたるみやほうれい線が深くなったように感じる人も増えていますよね。

会話が減って表情筋を動かさない、見られていないからと気がゆるむなどで表情筋が衰え、ほおやフェイスラインのたるみや二重あご、ほうれい線、マリオネットラインが目立ってしまいます。

私が数年前からたるみケアに愛用しているのが「ヤーマン キャビスパRF コア」です。
RFとEMS機能が搭載されていて、気になる部分に当てるとすっきりリフトアップを叶えてくれる神アイテムなのです。

ヤーマン キャビスパRF コアのモード部分

フェイスラインのたるみや二重あご、ほうれい線やマリオネットラインが気になる場合は、筋力トレーニングをする「EMS」機能、余分な老廃物や脂肪を流す「RF」の機能が搭載されている美顔器がおすすめです。

ヤーマン キャビスパRF コアの肌にふれる部分

たるみやほうれい線が目立つと感じるときや週末のセルフケアに半顔10分ほど当てるだけなのでとても簡単に使えます。

ヤーマン キャビスパRF コアを使用中の寒川さん

では、半顔に当ててどれくらい変化するか見てみましょう。

ヤーマン キャビスパRF コアの半顔使用の比較画像

かみ合わせのあたりのかたくなっている部分がほぐれ、ほおから下に向かってだらんと流れていた皮膚が引き締まり、ほうれい線が浅くなりました。

今までいろんな美顔器を使用したことがありますが、この美顔器は気になる所を狙いやすく、きちんと効果も発揮すること、比較的お手ごろなお値段なのもおすすめポイントです。

ムダ毛をなんとかしたい!おうち時間を使ってサクッと脱毛「ヤーマン レイボーテRフラッシュ」

ヤーマン レイボーテ R フラッシュ

腕やひざ下のムダ毛が気になるけどサロンに行くのは勇気がいるし、お値段も高いし…と感じている人も多いのではないでしょうか。
「ヤーマン レイボーテ R フラッシュ」は、脱毛初心者の人でも簡単にセルフケアができる家庭用脱毛器です。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュの照射部分

ひざ下や太もも、Vライン、腕、わき、指の毛や顔などに当てることができます。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュのパワーモード

フェイスとボディモードがあるので、当てる場所に合わせてモードを変えて、肌状態に合わせてレベル調整ができます。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュの照射部分のローラー

ローラーがついているのですが、皮膚が平坦なひざ下などはスイッチを入れて、ローラーですべらせながら当てると自動で連続フラッシュすることができます。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュを使用中

わきやVラインなどカーブがあってローラーを転がしにくい部分は、脱毛器を曲げることで手動モードに切り替えることができます。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュの持ち手部分

当てたい部分に合わせてボタンを押すと、フラッシュを放つことができます。

ヤーマン レイボーテ R フラッシュを脚に使用中

毛は毛根が栄養を受けている限り生えてくるため、3〜4週間に1回ほどのペースで照射をくり返すと毛に渡る栄養をさえぎり、毛がどんどん細くなり、全体的な量が減り、やがてなくなっていきます。

脱毛サロンやクリニックに通うのは面倒くさい、お値段的にもお得に済ませたい、定期的に自分でケアができるという人にはおすすめです。

いかがだったでしょうか?
私が実際に愛用している3つの美容機器は、機能、効果、コスパともに優秀で、買ってよかったと思うアイテムなので、美容機器に迷っているという人、悩みにあったケアはどうすればいいのだろうと感じている人はぜひ参考にしてみてください。

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