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男性から「この子はおれの、よき理解者だ」と思ってもらえる女性とは

  • 2021.9.13
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100%理解し合える人どうしって、めったにいないのではありませんか。

でもたとえば100%までとは言わなくても、相手に寄り添って理解しようとすることはできるはず。

寄り添ってくれた女性の態度を見て、「この子はおれのこと分かってるなあ」と感動する男性もいるみたいです。

今回は「男性から『この子はおれの、よき理解者だ』と思ってもらえる女性」を紹介します。

相手をしっかり注意する

「いままでの彼女は楽しいことだけ共有して、最後に『何で分かってくれないの!』とキレて終わるパターンが多かった。でもいまの彼女は俺のダメなところはしっかり注意してくれます。そのおかげで付き合いも長続きしているし、俺も少しはまともな人間になれました」(33歳男性/営業)

彼の話を「うんうん」と聞いてあげるだけなら、誰にだってできますよね。

でも彼のよき理解者になりたいのであれば、言いづらいことでもきちんと指摘することが大事。

最初は衝突することもあるかもしれませんが、だんだんと彼にとっていなくてはならない存在になれるはずです。

相手をさりげなくフォローする

「彼女を含めた数人の飲み会で、俺が奢らなくちゃいけない雰囲気に。でも手持ちがあまりなかったんです。そんなときにトイレに行くふりをして、さりげなくお会計を助けてくれた彼女。『恥をかかせないようにしてくれたんだな』とありがたく感じました」(30歳男性/塾講師)

男性はプライドが高い生き物。そのため「こんなこともできないの?」と頭ごなしに否定されると傷ついてしまいます。

でも他人が見えないところでさりげなくフォローしてもらえると、「自分のことを考えてくれている」と思うみたい。一歩下がって、彼を支えてあげるのがよさそうですね。

いつでも男性の味方でいる

「仕事が立て込んでいて、彼女に当たってしまった。でもそのとき文句ひとつ言わず、いつも通り接してくれたんです。彼女にはかなわないなと思ってしまいましたね」(30歳男性/医療技術者)

「気持ちに余裕がなくてついキツい口調で当たってしまった」「疲れて彼女を放置してしまった」など、付き合っていればふたりの関係にも波があるでしょう。

それでも彼を必要以上に責めるのでなく、一番の味方になってあげることがよき理解者への近道。

でも都合のいい女にならないよう、先ほどのように「ダメなところはきちんと叱る」という、飴とムチの使い分けが必須かもしれません。

お付き合いを長い目で考えて

「よき理解者」になるためには、彼女以上の存在にならなければいけません。

場合によっては友達目線になったり、家族のような愛情で包み込んだりすることもあるでしょう。

そのためには「いまだけよければいい」という考えは捨てて、お付き合いを長い目で考える必要がありそうですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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