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「境内」を「けいない」と読んだら恥ずかしい!正しい読み方はなに?

  • 2021.9.12
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「境内」ってなんて読む?

合格祈願や初詣で訪れることの多い神社。御朱印集めが好きで、神社巡りが趣味だという人もいるかもしれません。

神社や寺院を訪れた際に「境内」を間違って、「きょうない」や「けいない」と読んでいませんか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「けいだい」でした。

「境内」は境界の内側という意味を示し、寺院や神社の敷地内のことを表しています。昔は、相撲の興行やお祭りなどが行われると、庶民が楽しめるように解放されていたようです。

一般的に境内に入るとまず最初にあるのが、鳥居ですよね。鳥居は私たちが暮らす「俗界」と、神社という神様のいる「聖域」を隔てるもので、神域への入り口を表しています。

そして、境内は玉垣(たまがき)という柵で囲まれた範囲とされています。神域と言っても、神社が建てられている環境によっては、境内の範囲が異なります。

柵で囲まれていない周辺の道や、川なども境内として含む場合があるようです。久しぶりに落ち着いた雰囲気を味わうために神社に足を運んでみても良いかもしれませんね。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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