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【ロピア実食ルポ】うなぎ姿寿司はインパクト大!醤油を少しつけて召し上がれ

  • 2021.9.11
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ロピアの総菜コーナーで、いつも見かける気になる商品があります。それは、うなぎの蒲焼1枚がそのままお寿司になった「うなぎ姿寿司」。以前から気になっていたので、とうとう購入してしまいました。見た目のインパクトがすごいので、気になっている人は私だけではないでしょう。今回は、ロピアの「うなぎ姿寿司」を実食ルポでご紹介します。

ロピア「うなぎ姿寿司」

©Tsukino_Peperoncino

うなぎ姿寿司は「竹」と「松」がある!

©Tsukino_Peperoncino

ロピアのうなぎ姿寿司は、竹と松の2種類あります。今回は、思い切って松を購入しました。お値段は1,199円。税抜価格がゾロ目の1,111円なのも、ちょっとした遊び心を感じます。

ちなみに竹は、松の2/3くらいの大きさで863円。お得感でいうと、松のほうがコスパは良いでしょう。うなぎの蒲焼を一枚そのまま使っているので、魚コーナーの蒲焼よりもお得かもしれません。

ロピア「うなぎの蒲焼」よりもおいしい!?

以前ロピアの魚コーナーで、養殖の「うなぎの蒲焼(中国産)」を購入しました。そのときの写真がこちら。

©Tsukino_Peperoncino

あのとき食べたうなぎよりもおいしく感じたのは、単なる気のせいなのでしょうか。歯ごたえは記憶に残っている食感とほぼ同じなのですが、骨っぽさが少なく、おいしく感じます。心なしか、そのときのうなぎよりも身もやわらかく感じました。

うなぎ姿寿司のラベルには「鰻蒲焼」としか表示されていないので、国産なのか中国産なのか、天然なのか養殖なのかは不明です。きっと、温め方の技術の差なのでしょうね。

つやつやと輝く濃厚な蒲焼に、程よい酸味の酢飯がちょうど良い!

©Tsukino_Peperoncino

ロピアの「うなぎ姿寿司」は、フタを開けるとつやつやに輝く美しい蒲焼が目に飛び込んで来ます。とてもきれいに整形されているので、見た目が押し寿司みたいで酢飯がギュッと詰まっている感じ。

酢飯の味に関しては、そこまで酢飯っぽさを感じさせない程よい酸味です。その絶妙な味付けの酢飯が、うなぎの濃厚な味にぴったりマッチしています。

ちなみに、うなぎ姿寿司は長さが30センチほどあり、太さは横7センチでした。かなりビッグサイズなので、インパクト大ですよ。

お好みで醤油をちょっとだけつけて食べてみて!

©Tsukino_Peperoncino

うなぎのお寿司なので、味が足りないときは「蒲焼のタレ」を足したほうが良い気がしますよね。でも、おすすめなのは醤油。ちょっと甘めの刺身醤油なら、なお良いでしょう。

アクセントをつけるなら、山椒もいいけどワサビがおすすめ。ロピアの「うなぎ姿寿司」は、ワサビ醤油をちょっとだけつけて食べるのがおすすめです。お好みですが、ぜひ試してみてください。

平日でも休日でも購入可能!

ロピアの総菜コーナーは、店舗によってラインナップが異なります。中には、休日しか販売していない商品もあるので、いつでも出会える商品ばかりではないのです。

しかし、今回ご紹介した「うなぎ姿寿司」は、「フレスポ府中店」では、平日でも休日でも購入できるとのことでした。気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

商品名:うなぎ姿寿司(松)

税込価格:1199円

個数:12切

消費期限:購入日当日

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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