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これからの時代を担うZ世代の”溜まり場”!原宿・神宮前に新たな複合施設が誕生

  • 2021.9.8
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Z世代のクリエイターたちが集い、企画し、実験する場所となる複合施設「Section L Pop-up House」が、9月8日(水)、東京・原宿にグランドオープンする。

Z世代の”溜まり場”を創出

「Section L Pop-up House」は、ホスピタリティとコミュニティが交差しながら、多様な価値観を元にした斬新なビジネスアイデアが実装される場所。

これまで多くの文化を生み出してきた原宿・神宮前の地で、様々なコンテンツを介して、これからの時代を担うZ世代の”溜まり場”を作っていく。

カルチャーの発信地・神宮前に誕生する“秘密基地”

1階の「令和食品館」は、飲食業の新たな文化を発信する食のセレクトショップ。飲食業界で話題を生んでいるフードクリエイターが出店し、合計7種の飲食ブランドから選りすぐりの5種類のフード、5種類のドリンクを販売する。

メニューには、星野鶏ハム店「台湾鶏肉飯」、CYCLO「ルーローハン」、いっちーカレー「2色スパイスカレー」、SUNDAY FOOD SERVICE「チキンオーバーライス」、担担担「汁なし担々麺」などがラインアップしている。

2階の「HANARIDA」は、花を五感で楽しむデジタルデトックス・ラウンジ。

花や木々で彩られた非日常の空間で、ドライフルーツ入りのお茶「咲茶」や、お花と茶葉のノンニコチンシーシャ「花煙」が楽しめる。また、日曜日は、手持ちのスマホ・PCを店に預けてデジタルから解放された特別なひとときを過ごす「デジタルデトックスデー」となる。

3階の「D2C Lab」は、新しいブランドを実験・発明するZ世代実業家のラボラトリー。D2Cブランド用のポップアップ商業スペース及び、D2C関係の仕事をしている人向けのドロップイン式コワーキングスペースとなっており、定期的にワークショップも開催する。

路面の「GIRA BOND.」は、CBDプロダクト、コーヒー豆を展開するコーヒースタンド。店頭ではオリジナルブレンドコーヒーやCBDオイル、グミなどを販売するほか、CBDオイル入りコーヒーのメニューも用意している。テイクアウトのほか店内席、テラス席の利用も可能となっている。

カルチャーの発信地・神宮前に誕生する新たな複合施設を訪れてみては。

■Section L Pop-up House 住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2 Section L Pop-up House

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