【ホテル椿山荘東京】予約開始！久保田とコラボ☆日本酒香るアフタヌーンティー@文京区

ホテル椿山荘東京では、10月1日～日本酒「久保田」とコラボしたアフタヌーンティー「KUBOTA アフタヌーンティー」を平日限定で楽しむことができます。

アフタヌーンティーをいただけるのは、庭園内の雲錦池畔に建つ数奇屋造りの料亭「錦水」。 1987年のオープン以来、こちらの料亭でアフタヌーンティーを提供するのは初めて。普段はあまり入ることのない高級料亭で素敵な時間を過ごすことができるまたとないチャンスです。

6種のお酒を使用したスペシャルメニュー

日本酒を活かした和テイストのアフタヌーンティーは、上品ですっきりとした後味を追求したという「久保田 こうじあまざけ」を使用した「久保田 フローズン甘酒 with トマトジュース」からスタートします。甘酒とトマトジュースという意外な組み合わせでしたが、甘酒の甘みに酸味がプラスされ、すごく飲みやすくて、美味しかったです。

メインのスイーツやセイボリーは可愛らしい手毬のような2段の器から現れました。 まずは上段のスイーツから。

「久保田」初のリキュール「久保田 ゆずリキュール」を生地にたっぷりしみ込ませ、クリームの中にもゆずの皮を入れた、ゆず尽くしのティラミス、

大吟醸の生酒「久保田 翠寿」は、その良さを消さないために火を入れない羊羹と組み合わせました。隣には、「久保田 紅寿」に付け込んだドライチェリーを入れたフィナンシェが。

「久保田 純米大吟醸」の華やかな香りと合わせたのはベリーです。ミックスベリーを日本酒に漬け込み、コンポート寄せに仕上げていました。

久保田の最高峰「萬寿」は深みある味わいを活かし、生チョコレートに。

ホテル椿山荘東京定番のスコーンも添えられていて、本当に一つひとつ丁寧に作られたスイーツを堪能できました。

雲海ホイップと和のセイボリーも

間に挟んでほしいと「久保田」のお猪口と升に入れられた「雲海ホイップ」からは日本酒好きにはたまらない香りが！「久保田 千寿」を煮立て、豆乳ホイップと合わせ泡立てたムースのようなフワフワ食感の不思議な逸品でした。

2段目のセイボリーには「粟麩の田楽」「豆腐の味噌漬け」など日本酒にも合う和のメニューが並びます。個人的には豆腐を使った「ずんだ餅」がお気に入りでした。

〆にぴったりの一口サイズのサーモンと穴子の手毬寿司にはキャビアものせられていました。

コロナの状況が改善すれば、久保田の利き酒セット（純米大吟醸・萬寿・紅寿）も楽しむことができる予定です。もちろん紅茶や日本茶もありました。

お料理はもちろん、森の中にいるような雰囲気の料亭「錦水」はまるで別世界！現実を忘れてしまうくらい夢のような時間を過ごすことができました。 予約はすでに開始していて、お席が埋まり始めているとのことですので、気になる方は、ぜひお早目にHPをチェックしてみてくださいね。

ホテル椿山荘東京 文京区関口２丁目１０−８ 03-3943-1111(代表） 料亭「錦水」 【KUBOTA アフタヌーンティー】 10月1日(金)～11月10日(水) 平日限定 ※数量限定 ※事前ご予約制（2日前18時迄） 12:00～15:00（2時間制） 5,500円/人（消費税込・サービス料別） https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/kubotaafternoontea/