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勝村政信主演ドラマ『ドクターY』に満島真之介、武田玲奈、風吹ジュンら出演へ

  • 2021.9.7
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(左から)武田玲奈、勝村政信、満島真之介

10月7日よりテレビ朝日系で放送される『ドクターY~外科医・加地秀樹~』の追加キャストが発表された。

2021年10月から2年ぶりに最新シリーズをスタートさせる米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。そのスピンオフドラマとなる『ドクターY~外科医・加地秀樹~』では、『ドクターX』で勝村政信が演じるキャラクター・加地秀樹が主役となる。2016年に誕生して以来、毎年着実にシリーズを重ね、2019年の第4弾からは地上波のプライム帯で2時間スペシャルドラマとしても放送された。

毎回自由自在にジャンルの垣根を越えながら悲喜こもごものドラマを紡いできた加地だが、その裏で6年という歳月は着実かつ無情にも加地の身体を蝕んでいたようだ。最新作となる第6弾では、加地に老いのビッグウェーブが容赦なく到来。「腹腔鏡の魔術師」と崇められたスーパードクター・加地が、まさかの手術ミス(と失恋)でどん底のロケットスタートを切る。

今回発表されたキャストは、満島真之介、武田玲奈、手塚とおる、小林隆、風吹ジュン。満島は、2013年に舞台『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~』で勝村と初共演を果たし、同年放送の『ドクターX』第2シリーズにも研修医・鮎川司役で出演。本作では、莫大な資産を持つ余命6カ月の起業家・六車航平を演じる。最期までやり残したことをまっとうすべく入院を拒否しなぜか加地を付き添いの主治医に指名するという、第6弾のキーパーソンとなる役どころだ。

満島は「六車はとても複雑な人間で、演じるのは難しいです」と話す一方、「勝村さんとここまで2人でお芝居をできるのが本当にうれしい!」とコメント。「勝村さんは8年前に舞台でご一緒したときから、兄貴的存在です。演出家の蜷川幸雄さんにすっごい怒られて凹んだ僕を見て、一緒にセリフの練習をしてくれるなど、本当に優しく指導してくださったので、『いつか、いい形でガッツリと再共演できるといいなぁ』と思っていた」と語っている。

武田は、帝都医科大学付属横浜分院の病院長秘書で、加地の彼女でもある江頭早苗を演じる。早苗は物語の冒頭からどん底現状にため息ばかりついている加地にさっさと見切りをつけ、六車に乗り換えるという恋多き小悪魔的なキャラクターだ。

武田は、台本を読んで「あっ…結構、恋多き女性の役だな(笑)」と半ば手探り状態で撮影現場に入ったという。しかし、勝村たちの自由な芝居を見て奮起したようで「勝村さんをはじめ、皆さんがいろんな要素をプラスαで足されていくので、段取りのときから、めちゃくちゃ面白い!」とコメント。勝村も「本当に自由に、僕らが想像していた以上の素晴らしい芝居をしてくださったんです!」と絶賛している。

そのほか、手塚は加地に戦力外通告を言い渡す帝都医科大学付属横浜分院の病院長・植地正人役、小林はかつて六車に会社を潰され今なお恨みを募らせる成瀬秀成役、風吹は成瀬の妻であり謎の女性・鮎子役を演じる。

コメント
勝村政信(加地秀樹役)
●満島真之介の印象
満島くんは僕と顔も似てるし、同じおばちゃん体質なので、息子みたいに思っている存
在なんですよ。しかしまぁ、8年前に舞台で初めて共演しましたが、あのときと比べて大
人になりましたね。8年って、0歳の子が小学生になる年月ですから。そう考えると、ものすごい時間ですし、何と言っても若い子たちの伸びしろはスゴい! 彼らは彼らで、先輩たちが積み重ねてきた歴史や発する一言の重さ、顔の表情やシワの一つ一つを見て、何かしら影響を受けていると思うんです。でも、年齢と共に緩やかに落ちてきている僕らからすると(笑)、もう若い人たちのエネルギーの強さに当てられっぱなし! 今回も、満島くんから刺激をたくさんもらいましたし、スゴい化学反応が起きていると思います。

●武田玲奈の印象について
武田さんの部屋で僕と満島くんがバッティングする場面があるのですが、僕ら2人もスタッフも長年の付き合いですから、その場で思いついたアイデアを次々と出していたんです。で、武田さんにも「こんなやり方で面倒かもしれませんが、自由にやってください」と声をかけたら、本当に自由に、僕らが想像していた以上の素晴らしい芝居をしてくださったんです! 彼女のおかげで本当にいいシーンになって、監督も「なんか脚本を超えちゃいましたね」と。武田さんには本当に感謝していて、撮影最終日にも改めてお礼を言ったほどです。

満島真之介(六車航平役)
●オファーを受けた心境
「いいのかなぁ?」とは思ったんですけど(笑)、「デビューしたての新人で、右も左
も分からないまま参加していた8年前の『ドクターX』と比べて、今はもう顔つきも芝居
に対するスタンスも違うし、いいのかも」と考え直し、『ドクターY』への参戦を決めま
した。何と言っても、勝村(政信)さんとここまで2人でお芝居をできるのが本当にうれ
しかったんです!

●勝村政信について
勝村さんは8年前に舞台でご一緒したときから、兄貴的存在です。演出家の蜷川幸雄さ
んにすっごい怒られて凹んだ僕を見て、一緒にセリフの練習をしてくれるなど、本当に優
しく指導してくださったんですよ。勝村さんは共演者や後輩たちに対して、本当に愛のあ
る人! 「いつか、いい形でガッツリと再共演できるといいなぁ」と思っていたので、今
回「機は熟した!」と思いました。僕の成長した姿を見せたいという気持ちはもちろん、
そろそろ老いてきている勝村さんにちょっとエネルギーを注ぎたいな、と(笑)。実際の
撮影現場では、ずっと2人でいろんな話をして、たくさんのことを吸収できました。お互
いにおしゃべり好きですし、僕の父親と勝村さんが同じ誕生日だったりもするし、実は最
高のコンビなんじゃないかなって思ってます(笑)。

●六車について
六車はとても複雑な人間で、演じるのは難しいです。若くして余命宣告されることがどれくらいショックなのか……。自分自身が「余命6カ月です」と宣告されたら、どうするか考えたりもしましたけど、はるかに想像を越えているんですよね。そんな中、加地先生と六車はお互いに全然違う状況に置かれているけれど、根底にある“未来に向けての想い”には似通ったものがあると感じたので、お互いに背中を押す関係性になれればいいなと思って演じました。

●視聴者へのメッセージ
不安が絶えない今、明るさと笑いはもちろん、大切な人や物についてもう一度ポジティブに考え直すキッカケを提供できる作品になるといいな、と思っています。今までの『ドクターY』とはちょっと違う作品になる予感がしていますし、僕自身も「ただのスピンオフで終わらない空気にしたい」と思って臨みました。撮影では勝村さんをはじめ、風吹(ジュン)さんや小林(隆)さん…役者同士でもいろんな話ができ、先輩たちから背中を押してもらっていることを感じながら、自分自身の意見も出しながら進んでいくことができました。未来に向けた愛のこもったメッセージを感じ取っていただきたいです。

武田玲奈(江頭早苗役)
●オファーを受けた印象
『ドクターX』も『ドクターY』も以前から見ていたので、「まさか……この世界に私も参加することができるんだ!」と驚くと同時に、光栄だなと思いました。台本を読んで、「あっ……結構、恋多き女性の役だな(笑)」と驚いたんですけど、ありがたいなって思
いました。

●早苗について
監督から「コケティッシュな女性」という指示をいただいて、「コケティッシュとは……?」と思って調べたたら(笑)、「自由奔放であどけないけど、色っぽい」ことだ、と。確かに、早苗は恋多き女性ではあるけど、お金に執着して相手を選んでいるわけでもないし、基本的にはいい子ではあるのかな、と思いました。実際、早苗はステータスとかよりも、もっと人間的なところで人を見て、恋をしているんですよね。ちょっとペースが早いだけで、見る目はあるんです(笑)。そういう部分を意識しつつ演じました。

●勝村政信と満島真之介について
勝村さんは誰に対しても分け隔てなく、優しくて面白い方です! 今回は事前の顔合わ
せもなかったので、最初にご一緒したシーンが正真正銘の「はじめまして」だったんです
けど、加地先生のディープなプライベート部分が垣間見えるシーンだったので、スゴい格
好をされていて! 「ごめんね、こんな格好で」と言われました(笑)。初日からレアな
部分を見せていただいて、楽しかったです。満島さんは『ドクターX』に出てらっしゃっ
たときとは違う役だったので、「それも可能な作品ってスゴいなぁ!」と思いつつ(笑)。ずっとテレビで見ていた方なので、「実際はどんな方なんだろう!?」と思って現場に来たんですけど、テレビで見ていたままのイメージでした。明るくて、現場を和ませてくださる方です。

●撮影現場について
台本からして面白いんですけど、現場では台本にプラスしてさらに面白くなるんです。勝村さんをはじめ、皆さんがいろんな要素をプラスαで足されていくので、「こうやって面白いシーンが作られていくんだな!」って思いました。とにかく段取りのときから、めちゃくちゃ面白いんですよ! 最終的にどう編集されるのか、私自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにもぜひ見てただきたいです。(リアルサウンド編集部)

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