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「チョコ…って何?」え、私がまさか病気!?/卵巣のう腫が産後消えた

  • 2021.9.6
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【卵巣のう腫が産後消えた 第1話】3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんを育てているわさびさん。実はいとちゃんを妊娠するよりもっと前から、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)があることがわかっていました。それからの治療、妊活、そして産後までをマンガでご紹介します!

わさびです。私が経験した、婦人科の病気のお話です。

私は20歳のとき、卵巣のう腫(チョコレートのう胞)が判明しました。それからの治療、そして妊活では、いろいろと悩んだり、苦しんだり……。そんな私の治療、妊活、そして産後までをマンガにしました。再発の可能性はありますが、現在は完治しています。同じ病気のかたは、けっこう多いかなと思うので、こういう事例もあるのだと参考程度に読んでいただけたらと思います。

※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症が卵巣にできたものです。本来は子宮内にあるはずの子宮内膜が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。

※ここでいう「女性の10%」は、「生殖年齢にある女性の10%」を指します。

学生のころは、生理についてあまり深く考えることもなく、ほかの人と比べられるわけでもないので、自分自身の生理が「普通の状態」って思い込んでいました。今なら「ん?」と思うことでも、軽く受け止めて流してしまうというような感じ……。

他の人の生理がわからないから、量が多いとか少ないとか、痛みが重いとか軽いとか、そんなのもわかるわけがなく。生理を隠す世代だったこともあり、友人たちも生理の話をしなかったので、情報量も少なかったです。

私は生理痛もほとんどなく、生理周期も正確だったので、病気をまったく疑っていなかったのですが、今思えば、唯一のサインが「排便痛」と「生理中の下痢」でした。でもこのサインが子宮内膜症のサインだったと気がついたのはここ最近です。


ちなみに排便痛というのは、一般的な「痔」の痛みではないです。肛門や肛門付近が切れて痛いのではなく、排便とは関係ないんじゃないかと思うような、もっと奥の方がツキーン!と痛くなる感じです。痛くてなかなか踏ん張れませんでした。

でもそれが日常になっていたというか、慣れてきていたので、あまり気にせず過ごし、そのまま検査もせずに大学生になりました。そして……、旅行か何かで生理をずらしたくて行ったレディースクリニックでたまたま発見されたのが、「卵巣チョコレートのう胞」という病気でした。

この後、私はこのチョコレートのう胞と、長い付き合いをすることになります。

監修/助産師REIKO



著者:イラストレーター わさび

3歳の娘いとちゃんと、2歳の息子うりくんの年子育児をしています。ほのぼのとした何気ない日常や呟き、育児の葛藤などを描いています。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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