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大正ロマン香る古民家から南仏風の一軒家まで♪八王子で行きたいカフェ6選

  • 2021.9.5
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東京都で2番目の広さを持つ八王子市。東京や新宿、横浜まで電車で1本のアクセスのよさや、高尾山をはじめとする豊かな自然など、さまざまな表情を見せてくれるまちです。今回は市内各所からカフェとして使えるお店を6つご紹介。すてきな空間や他にない味わいの料理など、とっておきにしたい魅力がいっぱい。都心からの日帰りさんぽにもぴったりです。

大正ロマン香る古民家から南仏風の一軒家まで♪八王子で行きたいカフェ6選
大正ロマン香る古民家から南仏風の一軒家まで♪八王子で行きたいカフェ6選
【八王子】大正の古民家で欧風カレー♪「カキノキテラス」
大正ロマン香る古民家から南仏風の一軒家まで♪八王子で行きたいカフェ6選
開放感あふれる明るい店内でさまざまなカレーやスイーツを楽しめる

八王子ICからクルマで10分、JR八王子駅から歩くと15分ほどの「カキノキテラス」は、百年以上の歴史を持つ古民家をリノベーションしたカフェ。天井の立派な梁が印象的な空間にはアンティーク調のテーブルや椅子が並び、振り子時計がゆったりと時を刻みます。

【西八王子】緑が心地いい「PARK SIDE CAFE BASEL」

JR西八王子駅から徒歩15分ほど、「富士森公園」の向かいにある「PARK SIDE CAFE BASEL(パークサイドカフェ・バーゼル)」。お花見や花火の名所であり、市民の憩いの場でもある公園を借景にしたくつろげる空間で、朝からゆったりと過ごせます。

パン、パスタなどの食事も自家製スイーツも充実し、毎朝モーニングメニューも提供。お店には焼き菓子のギフトや生活雑貨なども並ぶので、おさんぽがてらぜひどうぞ。

【京王堀之内】駅近でゆったり♪「Ouchi Cafe」

多摩ニュータウンの一部で、美しい街並みが広がる京王堀之内駅周辺。南口駅から徒歩3分の「Ouchi Cafe(オウチカフェ)」は、ゆったり落ち着いた気分で過ごせるお店です。

メニューは玄米菜食のワンプレートランチ(写真)やカレー、ケークサレなどの食事から、グラスデザート、シフォンケーキなどのスイーツ、オーガニックティーなどのドリンクまで。安心安全な食材で、おいしくて身体にもやさしいランチやお茶を楽しめます。

【京王堀之内】昭和レトロがすてきな純喫茶「友愛珈琲店」

同じく京王堀之内駅近くの「友愛(ゆうあい)珈琲店」は、地元の人にも愛される純喫茶。1975年の創業当時から変わらぬ雰囲気の店内にジャズやクラシック音楽が流れます。

ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーや、ビーフカレー、ナポリタン、ピザトースト、自家製チーズケーキなど、純喫茶店らしいメニューがずらり。世界的な名品や、お店のオリジナルブレンド、珍しい発芽珈琲豆などのコーヒー豆も購入することができます。

【御殿山】気分は中世ドイツ♪「パペルブルグ」

八王子駅や橋本駅からバスでアクセスでき、緑豊かな御殿山エリアに1991年にオープンしたコーヒー専門店「Pappelburg(パペルブルグ)」。中世南ドイツの騎士の館をモチーフに建てられ、フレスコ画や彫刻、タペストリー、ステンドグラスなどが館内を彩ります。

コーヒー豆は、豆の甘みや香りを存分に引き出して雑味やカフェインを減らす独特の方法で自家焙煎。ランチやスイーツメニューも充実し、コーヒーとの組み合わせも楽しめます。

【八王子みなみ野】南仏風の一軒家「Les deux chats」

JR横浜線八王子みなみ野駅から徒歩で15分ほど、自然と調和する美しい住宅地にある「Les deux chats(レ・ドゥー・シャ)」。南仏プロヴァンス風のナチュラルな一軒家です。

看板メニューは焼菓子とスペシャルティコーヒー。季節ごとにタルトや不定期で登場する生菓子、完全予約制のパフェ(写真)なども揃います。お菓子はフランス産の小麦と発酵バターを使い、コーヒーは新鮮な豆を自家焙煎。どちらも旬の美味しさを堪能できます。

いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、八王子市内のすてきなカフェをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。

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