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ギャラリー「夏至」|レトロで新しい長野街歩きガイド vol.1

  • 2021.9.5
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歴史的な建物が多く残る門前町を中心に、それを活かした場が多々生まれている長野市。名刹・善光寺と隣接する長野県立美術館を軸に、立ち寄りたいスポットをご紹介。なかには、同美術館で展覧会「10 Mame Kurogouchi」を開催したばかりの〈マメ クロゴウチ〉デザイナーの黒河内真衣子さんが通うショップも。

夏至〔ギャラリー〕

白い棚におさめられた器や置き物の凛とした佇まいに見惚れる。自らが漉いた美濃和紙を貼り付けた箱を製作する素素や、八ケ岳を拠点に大理石のオブジェを手がける上田亜矢子、アルミや鉄で食卓用の皿を製作する金森正起など。店主・宮田法子さんからストーリーを聞くのも楽しい。〝生活工芸〟と〝美術品〟の両面を持ちあわせた日本の現代作家の品がそろう。定期的に企画展も行っている。

善光寺の門前で2002年にオープン。

店内に並ぶものは、どれをとっても瀟洒な印象。

中央の白い箱が素素の作品(¥20,900)。右の磁土焼締小鉢(¥6,600)は造形作家・梶なゝ子、左のオブジェ(¥198,000)は上田亜矢子によるもの。

ずっと眺めていたくなる美しい姿。

黒河内真衣子さんメモ
宮田さんの目線で選ばれた美しいものしかないクラフトのお店。夏至さんでたくさんの作家さんを教わりましたし、たくさんの器を自宅に連れて帰りました。毎回企画展も楽しみです。

GINZA2021年8月号掲載

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