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キレイって思われたい!「のっぺり・顔色悪い」を解消するリモ映えメイクテク

  • 2021.9.3
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オンライン会議で相手から顔色の悪さを心配される、カメラに写った自分の顔が見るからにのっぺりしていて恥ずかしくなる……と、お悩みの女性も多いのではないでしょうか。

普段のメイクをしたままカメラに写ると、PCや環境によっては顔がどす黒くなったり、メリハリに欠ける締まりのない印象になってしまいやすいです。ここでは「のっぺり・顔色悪い」を解消する、リモ映えメイクテクについて紹介します。

使うベースメイクはワントーン明るめに!

顔に陰が差しやすいリモートメイクでは、トーンアップ系のコスメを使うと肌を明るくキレイに見せられます。

下地やコントロールカラーは、肌をキレイに見せるパープルカラーのものを使うのがオススメです。せっかく色白肌に整えても、普段と同じ色のファンデを重ねるとくすみが強くなるので、仕上げのパウダーもそれに合わせて、普段よりもワントーン明るめのアイテムを選ぶようにしましょう。

シェーディングをしっかり入れて、メリハリUP!

顔がのっぺりする時は、シェーディングをしっかり入れて引き締めます。

フェイスラインには、大きめのブラシを使って薄くぼかすように大胆にシェーディングを入れます。そして、両眉下から鼻筋、小鼻にかけたラインには小さめのブラシを使い、鼻筋が細くすっきり通るイメージで薄く陰をつけましょう。

更に頬骨や鼻筋など凸になる部分には、軽くハイライトを入れ、立体感を強調させてください。

暗い色はNG!ほんのり血色カラーで健康的に

リモートメイクでは暗い色は更に強調され、顔色が暗く見える可能性が高いです。

ですのでアイシャドウのメインカラーは、黒や無難なダークブラウンよりも、テラコッタやピンク系、オレンジなど血色カラーを選びましょう。これらの色味は、不健康に見えやすいカメラ越しでも表情が明るく健康的に見えますし、選ぶ色味によっては柔らかいフェミニンな印象が前面に出るという強みがあります。

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