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イ・ヨンエ「森を見ながらボーッとすることがデトックスになる」

  • 2021.9.3
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女優のイ・ヨンエがドラマ『ク・ギョンイ』でカムバックを控えている中、新しいグラビアを公開した。

彼女はマガジン『DAZED』とグラビア撮影及びインタビューで乗馬世界をはじめ、過去と未来をつなぐ100周年の神話を表現したコレクションを独歩的な優雅さで完璧に消化した。

グラビアの中のイ・ヨンエはキャメルカラーのオールオーバーマクロGGスプリームキャンバスジャケットとスカート、フェザーカフスとGGエンブロイダリーディテールが目立つレッドニットウェアやフェイクレザー素材のブラックスカートなど、Areaコレクションを洗練して魅力的な姿で披露した。

彼女は「イ・ジョンフム監督とソン・チョイ作家の若くて独特なエネルギー、ユニークな素材と演出に対する期待が大きかった」としカムバック作に対する期待を示した。

「ク・ギョンイは今まで私が演じた人物とは全く違うキャラクターでもある」とし「今までのどのドラマと比べても役割と色が違うため緊張もしているが、むしろその緊張感が女優として私がもっと成長する時間になりそうだ」と伝えた。

楊平(ヤンピョン)文湖里(ムンホリ)とソウルを行き来しながら生活しているという彼女は「友人に会ったり思う存分しゃべるのもいいが、個人的には「スプモン(森の中でボーッとすること)」と表現しましょうか。ブルモン(火を見てボーッとすること)もあるから、ぼんやり森を眺めると、それ自体が私にはデトックスになる」と明らかにした。

これから子どもたちが生きていく世の中を悩んだりもするという彼女は「母親として妻としての役割を果たしながらも演技できること、すべきことがあることに感謝するようになった」とし「これから子どもたちが生きていかなければならない世の中だが、その世界のために私ができる役割は何か、いろいろ悩んでいる。顔が知られる職業に就いているので、できれば良い影響力を発揮して一人でも多く共感し善良な実践ができるようにすることだけでも女優として自分ができることではないかと思う」と伝えた。

イ・ヨンエは、該当ブランドバッグの販売収益金の一部を「緑の傘子ども財団」を通じて寄付し新型コロナウイルスで苦しんでいる低所得家庭の子供たちを支援する予定だ。今回の寄付金は、新型コロナウイルスにより困難に直面しながらも実質的な支援が行き届かない様々な児童医療支援事業に使われることになる。


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