Twitterに応援の声が殺到！「ステキすぎる…」コロナ禍で職場を失ったアコーディオン奏者が見つけた新天地とは

未だ終わりが見えないコロナ禍で、残念ながら仕事を失う方も後を断ちません。 アコーディオン奏者のDANさんも、レストランでの演奏場所を失っていました。 ですが、そんなDANさんが見つけた新天地が「ステキすぎる……」と反響を呼んでいるのです。 その新天地とは、いったいどこなのでしょうか?

（1）新天地は〇〇屋さんの前

コロナ禍で無くなったレストランの演奏仕事が戻ってくる見込みが無く、お店先でアコーディオンの演奏をさせていただけるお花屋さんをいつも探しています。こちらで投げ銭箱は用意致しますので、お店には何も負担がかからないよう最善を尽くし(音量も時間帯も)、お客様や街の人に楽しい音楽を贈ります。

— DAN (@dan_music)

お花屋さんの前で奏でられるアコーディオンの音色。 ロマンティックで、思わず足を止めてしまいますよね。 DANさんは「お花屋」という新たな演奏場所を見出し、演奏に励んでいるようです。 この演奏に対する反応もあたたかい声ばかりで、ほっこり癒されることでしょう。

（2）止まない提案と応援の声

DANさんが演奏場所を募っていることに対し、さまざまなユーザーからコメントが来ています。 また、「〇〇にある△△というお花屋さんはどうですか?」という提案も、多数寄せられているのだとか。 中にはお花屋さんだけではなく、「お菓子屋さんの前は?」「公民館は?」といった多数のアイデアや応援コメントも寄せられています。 「DANさんのために」と、多くの方がコメントする姿に、ほっこり優しい気持ちになりますね。

（3）アコーディオンがある情景

お花とアコーディオンというオシャレな組み合わせは、まるでパリの街並みのようなステキな情景を感じさせます。 DANさん曰く、子どもたちが踊り出し和やかな雰囲気に満たされるようです。 また、DANさんによると、アコーディオンと「ゆとりを楽しむ為のもの」は相性がいいのだとか。 お花屋さん以外にも、本屋さんやギフトショップ前での演奏も期待されますね♡ コロナ禍で殺伐とした現代だからこそ、癒しは欠かせないものです。 お花に目を向け、アコーディオンの音色に耳をすませば、きっと癒されることでしょう。 演奏を見に行かれる際は、マスクや除菌など感染防止を徹底して、気をつけてお出かけくださいね。 （恋愛jp編集部） 本文中のツイートは投稿主様より掲載許諾をいただいています。 インフルエンサー＠dan_music様の投稿を紹介させていただいております。