1枚あれば着回し無限大♡今から秋まで「シャツワンピース」を着倒す7つのポイント

「1枚で」「羽織りとして」「レイヤードで」など最強の着回しを誇るシャツワンピース。大人のマストアイテム的存在ですが、気づけば着回しのパターンが決まってきてマンネリしていませんか？そこで今回は、ヘビロテアイテムだからこそ押さえておきたい着回しのコツをmichill編集部がご紹介します。

シャツワンピースのなかでも着回し力が高いアイテムになるほど、デザインはシンプル。一歩間違うと地味見えしてしまう可能性があるので、小物で華を添えてみて。

存在感のある小物を効かせることで、シャツワンピースをすとんと1枚で着たスタイルでもおしゃれ度抜群に決まります。

レイヤードスタイルがトレンドの今、シャツワンピースも1枚で着るよりプラスオンするのが新鮮。羽織りとして使えば、ふわりと風を感じるスタイルで涼やかな印象に。

エアリーなシルエットがウエストやヒップ周りをふんわりカバーしてくれるから、着痩せして見せたい時にもおすすめです。

プレーンな白シャツワンピースに、トレンドのメッシュビスチェをレイヤードすることで今年顔に。

ビスチェやニットベストなど、今季はシャツワンピースにトップスを重ねることで、新鮮で抜け感のあるスタイルが完成。

清潔感たっぷりの白シャツワンピースをベースにすれば、大人の上品さを失わず最旬スタイルが楽しめます。

今季注目のワンピース×ボトムスは、ワンピース裾から覗かせるボトムスのカラーや柄、形でニュアンスを演出してみて。

レースの異素材感や、無地ワンピースに映える柄デザイン、ふんわり広がるAラインプリーツなど、ちらっと見えるボトムスがシンプルなシャツワンピースコーデのおしゃれ度をUPしてくれますよ。

ふんわりと広がるだけがシャツワンピースの魅力…ではありません。ベルトを締めてウエストマークを作れば、メリハリのあるスタイリングも簡単。ボリュームのあるボトムスを合わせても、好バランスなシルエットに。

シルエットを変えた着こなしをマスターすることで、シャツワンピースの着こなしの幅がぐっと広がります。

1枚で華やかに決まる花柄シャツワンピース。存在感はありますが、甘くてガーリーな印象も否めません。

そこで活躍させたいのが、レザーなど上質感のある小物。夏はカジュアルにジュートバッグやキャンバストートを合わせたくなりますが、上質小物をプラスすることで大人っぽさを簡単にプラスできますよ。

定番のストライプ柄シャツワンピースは大人コーデにマッチしますが、カチッとし過ぎるのがやや難点…。

ストライプシャツワンピをおしゃれに着こなすには、リラックス感のあるボトムスとのレイヤードがおすすめです。明るめカラーのワイドパンツを合わせることで、大人ムードたっぷりで抜け感のあるおしゃれに。

レギンス合わせや1枚着より、爽やかなスタイルに決まります。

今回は、シャツワンピースを着倒す7つのポイントをご紹介しました。ぜひおしゃれの参考にしてみてくださいね。

記事協力：＃CBK／ZOZOTOWN